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https://w.atwiki.jp/tukibosi/
動画:仮想PCのやり方 1番目にダウンロード virtualbox:virtualbox 2番目にダウンロード ubuntu(ubuntuではなくても可)ubuntu ダウンロードが完了したらubuntuのisoイメージをCDに焼きます。 isoイメージを焼いたらそのままドライブに入れておいてください。 CDに焼いている間にvirtualboxをダウンロード/インストールします。 virtualboxのインストールを完了したら、新規ボタンをクリックして、linuxよりubuntuを選択します。(名前は何でもいいです。) メモリは512MBだと足りないので1000MBぐらいにしてください。 仮想ハードディスクは自分の任意の場所にどうぞ。 これで大体の作業は終わったのですが、動画のとうりにながいです。(orz 我慢してください。 話に戻ります。 小っちゃい画面の中にインストール画面が出てきますので。今回は試すでやります さらにしばらくすると、当然ながらインストールは終わります。 そして・・・ついに終了! ネットもサクサク・・・とまではいかないですが、できます。 お疲れ様でした。 では(^^)/~~~
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ブレーキ クラス スタンダードブレーキ 概要 開発費 開発期間 スタッフ Std.Brakesとの比較 必要条件 U Standard Brakes 最初に提供されるスタンダードブレーキです - - - - - Page Top▲ クラス バランスセットアップ 概要 開発費 開発期間 スタッフ Std.Brakesとの比較 必要条件 Balance Setup設計図 安定性を損なわず制動力を増やすことを目的としたデザインの設計図です。A blueprint for designs intended to increase braking force but without loseing stability. $120,000 12h0m 60 - Team Level 11 B Balance BR-BAL-B423 このコンポーネントは、制動下のマシンのハンドリングを損わない範囲でブレーキ力の増加を提供します。This component provides an increase in brake force but not to such an extent that the handling of the car under braking is too impaired. $630,000 6h0m 80 Braking Force +%Braking Stability +%Performance StatsBrake +%D.force+%Grip+% Balanced SetupTeam Level 11 B Balance BR-BAL-B423 Mk-II Balance BR-BAL-B423のアップグレードモデル $ Braking Force +45%Braking Stability -2%Performance StatsBrake +45%D.force+0%Grip+0% Main Race Crew BuildingBalanced BR-BAL-B423Team Level 11 A Balance BR-BAL-A424 バランスのよいブレーキ・セットアップ。このコンポーネントは、制動と適切な量の制動力の下で許容できるターンインを提供します。A balanced brake setup. this component provides acceptable turn in under braking and a decent amount of braking force. $1,260,000 2d0h 60 Braking Force +60%Braking Stability -10%Performance StatsBrake +60%D.force+0%Grip-1% Balance BR-BAL-B423Team Level 20 B Balance BR-BAL-A424 Mk-II Balance BR-BAL-A424のアップグレードモデル $ 1d4h 48 Braking Force +67%Braking Stability +0%Performance StatsBrake +67%D.force+0%Grip+0% Main Race Crew BuildingBalance BR-BAL-A424Team Level 20 B Balance BR-BAL-A424 Mk-III Balance BR-BAL-A424 Mk-IIのアップグレードモデル $1,008,000 2d9h 48 Braking Force +74%Braking Stability +0%Performance StatsBrake +74%D.force+0%Grip+0% Race Engineering CenterBalance BR-BAL-A424 Mk-IITeam Level 20 Page Top▲ クラス フォースバイアス 概要 開発費 開発期間 スタッフ Std.Brakesとの比較 必要条件 Force Bias設計図 この設計図は、制動力を最大にするように設計されたブレーキ・システムの開発を可能にします。これらのコンポーネントは、マシンを制動下で不安定にするかもしれません。This blueprint unlocks braking systems designed to maximise braking force.These components may make the car unstable under braking. $190,000 1d0h 40 - Team Level 14 B Force BR-FOR-B413 非常に強いブラスがフロントにある制動セットアップ。ブレーキング中、このコンポーネントは制動力を増やすが、ターンインを難しくします。A braking setup with the blas very heavily at the front. This component will increase braking force but will make it hard to turn in whilst braking. $290,000 6h0m 80 Braking Force +50%Braking Stability -50%Performance StatsBrake +50%D.force+0%Grip-5% Force BiasTeam Level 14 B Force BR-FOR-B413 Mk-II Force BR-FOR-B413のアップグレードモデル $ Braking Force +%56Braking Stability -42%Performance StatsBrake +56%D.force+0%Grip-4% Main Race Crew BuildingForce BR-FOR-B413Team Level 14 A Force BR-FOR-A414 このコンポーネントは制動力の最大量を提供しますが、制動下で曲がるのが非常に難しいマシンにします。このコンポーネントを最大限に利用するために、ブレーキ、リリースでターンインします。This component provides the maximum amount of braking force but makes the car very hard to turn under braking. Brake, release, turn in to get the most from this component. $2,010,000 16h0m 100 Braking Force +70%Braking Stability -80%Performance StatsBrake +70%D.force+0%Grip-8% Force BR-FOR-B413Team Level 22 B Force BR-FOR-A414 Mk-II Force BR-FOR-A414のアップグレードモデル $ 9h36m 80 Braking Force +78%Braking Stability -78%Performance StatsBrake +78%D.force+0%Grip-8% Main Race Crew BuildingForce BR-FOR-A414Team Level 22 B Force BR-FOR-A414 Mk-III Force BR-FOR-A414 Mk-IIのアップグレードモデル $1,608,000 19h12m 80 Braking Force +86%Braking Stability -74%Performance StatsBrake +86%D.force+0%Grip-7% Race Engineering CenterForce BR-FOR-A414 Mk-IITeam Level 22 Page Top▲ クラス ストリームラインシステム 概要 開発費 開発期間 スタッフ Std.Brakesとの比較 必要条件 Streamlined Systems設計図 様々な空気力学的に形成された冷却ダクト、その他の設計を解除します。この設計図でブレーキシステムにわずかながらダウンフォースブーストを得ることができます。Unlocking designs for various aerodynamically shaped cooling ducts etc. braking systems made available by this blueprint will give slight boosts to downforce. $160,000 12h0m 60 - Team Level 16 B Aero BR-AER-B433 特注の冷却ダクトは制動力をわずかに減らしている間、ブレーキセットにわずかなダウンフォースブーストをかけます。Specifically designed cooling duct give this set of brakes a slight boost to downforce while slightly reducing braking force. $560,000 6h0m 80 Braking Force +25%Braking Stability -30%Performance StatsBrake +25%D.force+3%Grip-3% Streamlined SystemsTeam Level 16 B Aero BR-AER-B433-Mk-II Aero BR-AER-B433のアップグレードモデル $244,000 3h36m 64 Braking Force +28%Braking Stability -20%Performance StatsBrake +28%D.force+3%Grip+2% Main Race Crew BuildingAero BR-AER-B433Team Level 16 A Aero BR-AER-A434 エアロコンポーネントとともに用いると、このブレーキ・システムは制動力を増やすことができるだけでなく、追加のダウンフォースの発生を助けます。More aerodynamic components help this braking system produce a good amount of extra downforceas well as managing to increase braking force. $1,770,000 1d0h 80 Braking Force +35%Braking Stability -30%Performance StatsBrake +35%D.force+4%Grip-3% Aero BR-AER-B433Team Level 25 B Aero BR-AER-A434 Mk-II Aero BR-AER-A434のアップグレードモデル $ 14h24m 64 Braking Force +39%Braking Stability -20%Performance StatsBrake +39%D.force+4%Grip-3% Main Race Crew BuildingAero BR-AER-A434Team Level 25 B Aero BR-AER-A434 Mk-III Aero BR-AER-A434 Mk-IIのアップグレードモデル $1,416,000 1d4h 64 Braking Force +44%Braking Stability -3%Performance StatsBrake +44%D.force+4%Grip-1% Race Engineering CenterAero BR-AER-A434 Mk-IITeam Level 25 Page Top▲
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/105.html
最終更新日:2023.12.17 ◆掲載品の全チェック(新規★5種・廃盤▲11種、値段改訂) 2023.10.8 ◆リム面とブレーキシューの間隔は「左右各1mmづつ」 2022.7.10 ●BR-T4000(ALIVIO)・BR-T610(DEORE)がカタログ落ち?, 2022.2.27 ●ダイアコンペ「MX-2 BA733/VC733」のアーム長は100mm、他全体修正 2022.2.19 テクトロ:2種類「930AL、M530」のみ残し他(マルイ扱い)は廃盤 2021.12.12 ◆(PM)パワーモジュレーターの役割(SM-PM40,SM-PM70) 2021.10.3 ●リンエイ(Palmy)アーム長:85mm「前用:PS-623ADX-F」「後用:PS-623ADX-R」 2021.3.21 ▲CBあさひ扱いのテクトロのVブレーキ本体は2021カタログに掲載があっても商品登録なし 〃 (CBあさひ扱い)新●HJ-624AD 2021.2.2 廃盤確認▲シマノ BR-T4010、シマノ BR-T780 2019.09.15 【全般的に改訂】、【新 6種】テクトロ「C310」など、【廃 15種】シマノ「BR-T670、BR-R573」など 2017.10.22 ブレーキ総合からページ分け 2017.09.24 廃盤確認▲シマノ BR-F800[Capreo] 2017.01.08 ●Vブレーキのリム攻撃への対処法 2015.08.30 Vブレーキのみ大幅追加とレイアウト変更 ■Vブレーキ(前・後)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ブレーキシューで両側からリムを挟む形。シュー自体の長さは長め。 ブレーキシュー(Vブレーキ用) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/161.html MTB自体はほぼディスクブレーキに移行してしまっているため、リムブレーキ対応の完組ホイールは希少となっている。 しかし、オンロードのクロスバイク向けとしてはキャリパーのロングアーチで十分に思える。 ※V採用車にキャリパーブレーキは台座作成するなどの処置をしないと取り付けられない (※ディスクブレーキはホイールベースで交換が必要=基本無理) ※前後用区別のある商品は、ブレーキシューの向きが違うだけ。(PMが付く品番もある) ※重さは実測やメーカー数値、通販サイトの記載などで目安 ※ミニV+泥除けの組み合わせの完成車もあったのでミニVブレーキ(コンパクトVブレーキ)も掲載。 ※泥除けに干渉する場合もあるのでアーチ長変更の際は要確認。 ※アーチ長を短くするのは過剰な制動力を弱めたいという場合にも使う。 ★(同じVブレーキ用ブレーキレバーの場合)アーチ[長[制動力:大]>>>>>>>>>短[制動力:小]] └ブレーキレバーがキャリパーブレーキ用の場合とは異なる ◆(PM)パワーモジュレーターの役割(SM-PM40,SM-PM70) si.shimano.com/#/ja/SI/79Y0C パワーモジュレーターは、ある一定範囲のブレーキ力に対して、 ブレーキレバーの【引き量を増やすことにより、ブレーキのコントロールをしやすい状態にする装置】です。 もしパワーモジュレーターの稼働範囲を超えた場合には、 通常のVブレーキ(敏感でパワフルなブレーキ)になります。 この場合、ブレーキが効きすぎて車輪がロックする場合がありますので、 パワーモジュレーターの機能特性を充分ご理解・ご体験されたうえでお使いください。 【パワーモジュレーターは、車輪のロック防止装置ではありません。】 ↑ スプロケに取り付けるチェーン脱落防止板「スポークプロテクター」のように 「ブレーキ操作もメンテ感覚も雑な初心者向けとしては"絶対に必要な装置"」。 特に一般車の貧弱なシングルピボットのキャリパーブレーキからの乗り換えの場合、 PMを取り外してしまうと、 ブレーキ性質が異なることを理解していない段階ではコントロール性を失いやすくなり「危険」なので取り除かないこと。 ※「自転車の整備が趣味の(=メンテや調整に余念がない)ような人達」には不要としても、 一般的にそのような人達は"極めて稀な存在"と認識しておくこと。 ◆リム面とブレーキシューの間隔は「左右各1mmづつ」 si.shimano.com/ja/pdfs/dm/GN0001/DM-GN0001-26-JPN.pdf (123ページ) 調整できないということは、その調整方法に誤りがある可能性があり、 もし引き代が足りなければ ▲ワイヤーを引っ張れていない・固定位置に問題がある ▲【リムが歪んでいる=リムに振れがある】 ▲【根本的にブレーキレバーが"不適合”】 などの可能性もある。 シマノVブレーキならシマノのVブレーキ用ブレーキレバーで合わせて それでも無理ならワッシャーの調整など、自ら調整しきれないなら 「安全のために」 「正しく調整できる店を探し」きっちり工賃を支払い、 適切に調整をしてもらいましょう。 こちらの「ベストアンサー」も参考に。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14111476609 そして店に依頼する場合、絶対に無料で整備してもらえるとは思わないこと。 まず「Vブレーキの調整おいくらでしょうか?」と確認すること。 ●上記の問題はないが「取説無視で1mm以上の可動域が欲しい」というなら アジャスターで調整できるが・・・ 単に「強く握らないとブレーキ効かないようにしたい」という感覚も然ることながら、 これこそまさにワイヤーに取り付ける【パワーモジュレーター】大活躍の場であり、 交換時に勝手に外されたので違和感があるというなら、その店に弁償させるか、 大して高くもない物なので、また再購入して取り付ければ済むだけなのだが・・・。 参考●パワーモジュレーターに関する記事 www.ms-cycle.com/2016/08/blog-post_27.html www.sagamicycle.com/2017/01/08/パワーモジュレーターとは/ serowcustom.com/blog-entry-post-39723.html パワーモジュレーターの型番による適正 SM-PM40 : V-BRAKE用(MTB) SM-PM50 : メカニカル・ディスクブレーキ用(街乗り) SM-PM60 : V-BRAKE用(街乗り) SM-PM70 : V-BRAKE用(クロスバイク) それぞれのストローク量 SM-PM40 : 7mm SM-PM50 : 6mm SM-PM60 : 12mm SM-PM70 : 7mm ●Vブレーキのリム攻撃への対処法 www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1187775137938593 id=715163051866473 Vブレーキは強烈な制動力が魅力ですが、その分リムへの攻撃性が… 36Hのシングルウォールですが、この機会に仕様変更を、との事でお預りしました ここには書いていないものを含めて基本的なこととして「3つの方法」が考えられる。 1:ブレーキシューをリム攻撃性の低いもの、且つ頻度を高めに交換する。 坂道が多い地域や距離や雨天時でも使うかどうかにもよるが、場合によっては半年おきでも早すぎるということもない。 シマノのVシューでも「雨天時の利きやすさに重点を置いたものは」リムを削りやすくなっている。(そうではない物もある) BBBやクールストップ等のリム攻撃性の低いものに交換するのが定石。 シューにアルミ片を噛み込んでいても、摩耗によりシュー内部の金属でリムを削り始めても無視していればリムは当然削れる。 2:「Vブレーキ パワーモジュレーター」を取り付ける。 完成車の場合は最初から取り付けられている場合もある。 ブレーキの効きを浅くすることで弱い力でのブレーキ力を低減する効果がある。 (急激なブレーキ時に効果があるものであって、最終的なブレーキ力そのものが低くなるということではない) 3:「速度を抑えて急ブレーキをかけなければならない走行を控える」 当たり前の話ながら、先の状況を予測し見通しの悪い場所の直前ではなく、それよりも前にブレーキをかける。 スピードを出さなければブレーキの頻度も下がるのでリムを削りにくい。 ちなみに、リムの種類(シングルウォール→ダブルウォールリム)変更の組み換自体は必須ではなく、 この場合、補修タイミングでのアップグレードを行っただけ。 手遅れの状態でリムを割ってしまった場合には仕方なく交換するようなケースのほうが多いと考えられるが、 シングルウォールからダブルウォールリムにすることでリムの強度そのものを高めることはできるとしても、 リムサイドをどんどん削っても問題ないということにはならない。 ※基本的にはシマノ推奨。 ●但し、シマノのVブレーキ用ブレーキシューは制動力と引き換えにリムを削りやすいので交換推奨。 詳しくはブレーキシュー(Vブレーキ用)ページ。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/161.html ※前後セットの記載のないものは1ホイール(前輪または後輪どちらか)用 ■付属のブレーキシュー 本格的なMTBは概ねディスクブレーキに変更されているので数は減ってきているが、 生活自転車方面での需要はまだまだあるので、少数は継続すると思われる。 ◆アーム長の場所 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10165899735 ▼2023年12月 久々に確認すると ★テクトロ(CBあさひ扱い)は2種廃盤で4種新規投入。▲「TRP」「アルフォンゲ」は消滅。 ◆シマノは値上げしつつも4種とも継続 ◆ヨシガイは2種とも値段据え置きで継続? ◆RIDEA(リンエイ扱い)も大幅に値上げされたが継続 ◆PAUL「MOTOLITE」は1.5万円値上がりで3.5万円という訳のわからない値段だが継続。 ●Palmy Sports(リンエイ)は新規で1種(前後)投入。 ▲PROMAX(東京サンエス扱い・リンエイ扱い) 消滅。 ▲ボックス[BOX] ECLIPSEも消滅。 ●「テクトロ品は補修用、グレードアップでシマノ」は変わらず。 ※RIDEA・PAULはサイズ変更用なので高額でも已む無し。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆通常のVブレーキ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アーム長 メーカー・代理店 品名・品番 値段 色 重さ目安 備考 【110mm】 テクトロ(CBあさひ扱い) 857AL 約2200円 黒 161g - 【110mm】 テクトロ(CBあさひ扱い) 855AL 約1500円 黒 161g - 【107mm】 シマノ BR-T4000 約2400円 黒・銀 約200g ■S65T (ALIVIO) 2014~ 【107mm】 シマノ BR-T610 約3700円 黒・銀 186g ■S70C [DEORE] 2013~ 【104mm】 Palmy(リンエイ) PS-621ADX-F(前用) 約1700円 黒・銀 194g - 【104mm】 Palmy(リンエイ) PS-621ADX-R(後用) 約1700円 黒・銀 194g - 【103mm】 シマノ BR-MX70 約5500円 銀 184g ■S70C [DXR] ※BMX向け 【102mm】 テクトロ(CBあさひ扱い) 837AL 約1500円 黒・銀 158g - 【100mm】 ダイアコンペ MX-2 BA733 約4000円 赤 188g (※前後セットは約8000円) 【100mm】 ダイアコンペ MX-2 VC733 約4000円 銀 188g (※前後セットは約8000円) 【95mm】 テクトロ(CBあさひ扱い) J310 約1500円 黒 155g - シマノ●BR-T610 422に近い形状。590からの変更点は本体がつや有りから艶消し黒+舟の色も黒。 Vバナナ、ダストカバー付属(590も同じ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ミニVブレーキ(ショート、コンパクトVブレーキ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アーム長 メーカー・代理店 品名・品番 値段 色 重さ目安 備考 【90mm】 シマノ BR-R353 約3300円 黒・銀 約195g ■S70T [SORA] 【85mm】 Palmy(リンエイ) PS-623ADX-F(前用) 約2000円 黒・銀 180g - 【85mm】 Palmy(リンエイ) PS-623ADX-R(後用) 約2000円 黒・銀 180g - ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼シューの高さを大幅に変更する場合(ホイールサイズアップ時に有効) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アーム長 メーカー 品名・品番 値段 色 重さ目安 備考 【110mm】 RIDEA(リンエイ扱い) FLV V-Brake Forging Long arm 約6300円 黒・銀・赤・青・金・灰 124g ※シュー付属なし 【100mm】 RIDEA(リンエイ扱い) CLV V-Brake CNC Long arm 約12700円 黒・銀・赤・青・金・灰 92g ※シュー付属なし 【100mm】 RIDEA(リンエイ扱い) CLV2 V-Brake CNC Long arm 約12700円 黒・銀・赤・青・金・灰 92g ※シュー付属なし 【80mm】 RIDEA(リンエイ扱い) CSV V-Brake CNC 約12700円 黒・銀・赤・青・金・灰 78g ※シュー付属なし 【80mm】 RIDEA(リンエイ扱い) CSV2 V-Brake CNC 約12700円 黒・銀・赤・青・金・灰 78g ※シュー付属なし ▼アーム長不明────────────────────────────────── メーカー 品名・品番 値段 色 重さの目安 備考 PAUL MOTOLITE 約3.5万円 [銀] 137g ※モトクロスインターナショナル扱い ━━━━━━━━━━━━━━━ ●シマノ [製品カタログ(現行扱い品)] set.shimano.co.jp/bc_catalog/ [製品一覧:(次年度予定も含む)] productinfo.shimano.com/#/spec ●BR-T4000(ALIVIO)・BR-T610(DEORE)がカタログ落ち? 「根拠のない噂」 「特定の卸/問屋への流通が終了」を「廃盤」と勘違い? しかしシマノ側で正式にユーザーに向けて発表しないため、本当に廃盤かどうか分かりにくい。 生産終了であれば、はっきりと告知してもらいたいのはある。 そして、プレミア価格で買ってしまう被害者が出る前に確認。 ↓ ★とりあえず2種類とも確認時に「シマノ最新カタログに"掲載あり"」 [バージョン 3.1更新日 2022年6月30日] productinfo.shimano.com/#/spec/TREKKING/Brake%20(V-BRAKE) (▲日付しか更新していないような酷いカタログにも一応掲載あり) bike.shimano.com/ja-JP/information/catalog/bc_digital-catalog.html set.shimano.co.jp/bc_catalog/mtb/ ↓ ●流通在庫も確認 ▼BR-T4000 shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00625290 ▼BR-T610(DEORE) shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00619027 (ヨシダは終了表示でも・・・) ↓ ◆ヨド他(約3800円) www.yodobashi.com/product/100000001006119887/ www.yodobashi.com/product/100000001006119888/ www.amazon.co.jp/dp/B08R5MFC3G www.amazon.co.jp/dp/B08R5HPQLC/ www.monotaro.com/g/05172563/ www.monotaro.com/g/05172564/ online.ysroad.co.jp/shop/g/g4550170900397/ ▲あきばお~は廃盤品でも掲載していることがあるので非掲載。 ●BR-T4000-F ALIVIO Vブレーキ(フロント用) www.rinei-web.jp/products/7551 ●BR-T4000-R ALIVIO Vブレーキ(リア用) www.rinei-web.jp/products/7552 ●EBRT610FX41XLP BR-T610 Vブレーキ フロント用 www.rinei-web.jp/products/8852 ●EBRT610RX41XLP BR-T610 Vブレーキ リア用 www.rinei-web.jp/products/8853 ●シマノ「BR-MX70」 shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00615072 ●シマノ「BR-R353」 shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00090278 ●BR-R353 Vブレーキ フロント用 www.rinei-web.jp/products/8846 ●BR-R353 Vブレーキ リア用 www.rinei-web.jp/products/8847 ──────────────────────────────── ▼テクトロ(TEKTRO)「CBあさひ扱い」 ec.cb-asahi.co.jp/category/maker/テクトロ[TEKTRO] asahi-wsd.jp/pdf/2023parts-catalog.pdf asahi-wsd.jp/pdf/2024parts-catalog.pdf 【110mm】テクトロ(CBあさひ扱い)857AL約2200円 黒161g tektro.jp/brake-857al.html 【110mm】テクトロ(CBあさひ扱い)855AL約1500円 黒161g tektro.jp/brake-855al.html 【102mm】テクトロ(CBあさひ扱い)837AL約1500円 黒・銀158g tektro.jp/brake-837al.html 【95mm】テクトロ(CBあさひ扱い)J310約1500円 黒155g tektro.jp/brake-j310.html ──────────────────────────────── ▼ダイアコンペ www.diacompe.co.jp/parts#a04 【100mm】 MX-2 BA733 188g 3960円(個) 7920円(前後セット) 赤 【100mm】 VC733 188g 3960円(個) 7920円(前後セット) 銀 ──────────────────────────────── ▼リンエイ扱い ●Palmy Sports 新【104mm】リンエイ[Palmy] PS-621ADX-F(前用) 約1700円 黒・銀 194g www.rinei-web.jp/products/6717 新【104mm】リンエイ[Palmy] PS-621ADX-R(後用) 約1700円 黒・銀 194g www.rinei-web.jp/products/6718 ●PS-623ADX-F Vブレーキ(フロント用) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=7129 www.rinei-web.jp/products/7129 166-00115 シルバー 1880円(税抜) 166-00116 ブラック ・フロント用ガイドパイプ付き(ガイドパイプ角:90°) ●PS-623ADX-R Vブレーキ(リア用) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=7130 www.rinei-web.jp/products/7130 166-00117 シルバー 1880円(税抜) 166-00118 ブラック ・リア用ガイドパイプ付き(ガイドパイプ角:135°) ▽前後共通 ブランド Palmy Sports 素材 アルミニウム 重量 180g サイズ アーム長:85mm 特徴 ・ジュニアマウンテンなどに最適なショートアームのアルミ製Vブレーキ ・パッド長60mmのネジ付きスタッドブレーキーシューを採用 ・ばね調整ネジを両側に配置、テンションの微調整が可能 ※アルミリム用ブレーキシュー付き ──────────────────────────────── ●RIDEA[リデア] www.rinei-web.jp/product_list/?cid=604 www.rinei-web.jp/products?keyword=RIDEA ──────────────────────────────── ●PAUL (代理店:モトクロスインターナショナル) ride2rock.jp/products/37244/ ──────────────────────────────── ▲サギサカ扱い (一覧に非掲載)「アルミ製 Vブレーキ本体 前後セット 商品コード:61628 」 www.sagisaka.co.jp/products/4973291616280/ ↓ 前後セットで1700円という激安だが・・・ www.yodobashi.com/product/100000001003484793/ 本体の表面処理がいまいちででこぼこしています。 取り付けボルトが長すぎて底打ちし取り付けできませんでした。 ブレーキブースター等を挟まないと余ります。 シマノのボルトの2倍くらいあります。 この価格で前後セットは破格ですが品質が余りにも低い。 これならテクトロのほうが数段マシ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼廃盤 (カタログ落ちだが買える場合もある) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼シマノ [DEORE] BR-M590 約2000円 ■S70C 174g [黒]・[銀] [DEORE LX]BR-T660 約2800円 ■S70C 182g [黒/銀ライン] [-----] BR-M432 約2000円 ■S70C ???g [黒]・[銀] [-----] BR-M422 約1500円 ■S65T 201g [黒]・[銀] [TIAGRA] BR-R463 約2800円 ■S70C ???g [銀] |シマノ|BR-F800|約2000円|[銀]|179g|■R55C [Capreo]| ●BR-F800 約2300円(前用 PM[パワーモジュレーター]付もある) |シマノ|BR-T4010|約1700円|[黒]・[銀]|???g|■S70C (ALIVIO) 2014~|アーム長107mm |シマノ|BR-T780|約3000円|[黒]・[銀]|174g|■M70T4 [DEORE XT]|アーム長107mm |シマノ|BR-R573|約7500円|[黒]・[銀]|???g|■M70R2 [105] 90mm| |シマノ|BR-T670|約2000円|[黒]・[銀]|176g|■S70C [DEORE LX] 107mm| ▲URL シマノ BR-T4010 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/alivio-t4000/BR-T4010.html シマノ BR-T780 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/deorext-t780/BR-T780.html シマノ BR-T670 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/deorelx-t670/BR-T670.html ▲その他メーカーの廃盤品 |テクトロ|857AL|約2500円|[黒:BR-TK-108]|161g|110mm| |テクトロ|930AL|約1600円|[黒:BR-TK-027]|???g|95mm| |テクトロ|RX3|約2000円|[銀:BR-TK-182]|156g|85mm| |テクトロ|RX5|約3000円|[黒:BR-TK-032][銀:BR-TK-151]|150g|85mm| |TRP|M920|約13000円|[黒:BR-TRP-019]|154g|※前後セット 102mm| |TNI|V-126|約8000円|[黒]|126g|99mm| リンエイ[FFR]「MV-85R」85mm |プロマックス|MV-88|約2500円|[黒]・[赤]|165g|85mm| |テクトロ|ADJUSTABLE V-BRAKE|約6300円|[銀: BR-MC-001]|178g|-| |Mr.Controll|アジャスタブル V-BRAKE|約6300円|[銀]|199g|-| |VANGUARD|1-20CNC BRAKE|約5400円|[赤・黄・黒]|165g|-| |SINZ|PRO BRAKE COMBO|約4000円|[黒]|???g|※ブレーキレバーは右だけ付属[非リバーシブル] 110mm| |テクトロ|M730|約2700円|[黒]|158g|(AERO V-BRAKE) 旧品番:BR-TK-011| |アルフォンゲ[ALHONGA]|HJ-623ADX|約2000円|[黒]・[銀]|158g|※前後セット| |KCNC|VB-1|約50000円|[黒]|58g|※前後セット|105mm |【108mm】|プロマックス|P-1|約3500円|黒・銀・赤・青・金|186g|-| |【100mm】|プロマックス|TX-108|約2700円|黒|184g|-| |【90mm】|プロマックス|P-1|約3500円|黒・銀・赤・青・金|180g|-| |【108mm】|FFR:(PROMAX)(リンエイ扱い)|TX-118|約2300円|黒・銀|193g|-| |【108mm】|ボックス[BOX]|ECLIPSE|約13000円|黒|185g|-| |【105mm】|PROMAX(東京サンエス扱い)|TX-123V|約2200円|黒・銀・赤・黄・白|182g|-| |【105mm】|アルフォンゲ[ALHONGA]|HJ-732AD|約1900円|黒・銀|173g|※前後セット| |【102mm】|テクトロ(CBあさひ扱い)|M530|約2000円|黒|158g|(839AL) 旧品番:BR-TK-104| |【97mm】|アルフォンゲ[ALHONGA]|HJ-624AD|約1900円|黒|161g|-| |【95mm】|テクトロ(CBあさひ扱い)|930AL|約1600円|黒|161g|旧品番:BR-TK-027| |【90mm】|TRP|CX9|約18000円|黒・赤・青|148g|※前後セット| |【85mm】|FFR:(PROMAX)(リンエイ扱い)|MV-85|約2500円|黒・銀|156g|-| |【85mm】|PROMAX(東京サンエス扱い)|MV-87|約2500円|黒|155g|-| |【84mm】|TRP|CX8.4|約18000円|黒・赤・青|138g|※前後セット| ▼85mm アルフォンゲ[ALHONGA] HJ-623ADX ミニVブレーキ リニアプル 前後セット 158g 約2000円 「シルバー」ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/E8F3B87110A0486FB8B737DB6C24EF0C 「ブラック」ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/A302A7BF8840406B86EF472E0F147051 ▲[廃盤]マルイ扱いのテクトロ品 |C310|約1200円|[黒:BRA20400][銀:BRA20401] |165g|アーム長110mm| |J310|約1200円|[黒:BRA20300][銀:BRA20301]|155g|アーム長95mm| |RX1|約1000円|[黒:BRA20100]銀:[BRA20101]|150g|アーム長85mm| |RX6|約3000円|[黒:BRA20200]|144g|廃盤→[銀:BR-TK-223]アーム長90mm| ▼110mm テクトロ(TEKTRO)C310 165g 約1200円 シルバー・ブラック www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00400061 ▼95mm テクトロ(TEKTRO)J310 155g 約1200円 シルバー・ブラック www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00613346 ▼85mm テクトロ(TEKTRO)RX1 85mm 150g 約1000円 シルバー・ブラック www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00640316 ▼80mm テクトロ[TEKTRO] 926AL 161g 約1300円 ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/A5AB341BE63B41A28728F77F2EC751FC C310(ブラック) [BRA20400] www.chari-o.com/goods/bra20401.html C310(シルバー) [BRA20401] www.chari-o.com/goods/bra20400.html J310(ブラック) [BRA20300] www.chari-o.com/goods/bra20300.html J310(シルバー) [BRA20301] www.chari-o.com/goods/bra20301.html RX1(ブラック) [BRA20100] www.chari-o.com/goods/bra20100.html RX1(シルバー) [BRA20101] www.chari-o.com/goods/bra20101.html RX6(ブラック) [BRA20200] www.chari-o.com/goods/bra20200.html ▼アルフォンゲ[ALHONGA] ▼97mm ●HJ-624AD ミドルVブレーキ 前後セット ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/D73540EC61CB4369AB9EDDAEE5CFE1A2 平均重量 161g(片側、ブレーキシュー含む、付属品除く) ▼2019.9.15掲載 ▼105mm アルフォンゲ[ALHONGA] HJ-732AD 7FRロングVブレーキ リニアプル 前後セット 173g 約1900円 「シルバー」ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/992AB1B06AB74C8ABD34E9F2A0046E0C 「ブラック」ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/B3E0B265BADD4C96BFEAB1BB1A037E9F ▲リンエイ扱い ●FFR ●MV-85 ミニ Vブレーキ www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=143 pid=3925 108-02311 シルバー 108-02312 ブラック ●TX-118 ベーシックVブレーキ www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=3462 108-02301 シルバー 108-02302 ブラック
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/668.html
Vブレーキ vs ディスクブレーキ 目次 0. 何回説明すればいいんだよ! 1. Vブレーキ vs ディスクブレーキ制動力 コスト 輪行 メンテナンス性 重量 見ため 2. 結局、どっちがいいんですか? 3. あとがき 4.用語 0. 何回説明すればいいんだよ! なぜこのページが必要か。それは、たびたびくりかえされる手間を少しでもなくすためである。経緯はこうだ。 「もうホイール変えないとだめですかー、3年目なんですけど」 「3年目ね、変えたほうがいいんじゃない、みんなそれくらいで変えてるよー」 いつもの部室での、いつもの会話。部室依存症も末期になると、一月に3回は聞くことになるだろう。 「どんなやつがいいんですか?」 「え、カタログの、これとか、これとか」 「このみずいろのとかってどうなんですか」 「それはディスク用だから、ディスク化しなくちゃ」 「ディスク??」 「自転車、V用でしょ?」 「できないんですか?」 「できるけど、お金かかるよ」 「どっちがいいんですか?」 「え、えっと、ディスクはさー・・・えっと」 「????」 ↑↑ けっこういつもの会話。 ホイールを変える相談で、面倒なもののひとつがこのブレーキの選択。あくまで、できる限りわかりやすく解説したい。説明する側はもちろん、説明を受けたい側も簡単に読んでほしい。 1. Vブレーキ vs ディスクブレーキ Windows vs Mac、犬派 vs 猫派、きのこ vs たけのこ、決着が着かない戦いはいろいろなところに転がっている。きっと、これはそのうちのひとつであろう。 ここでは簡単に、Vブレーキとディスクブレーキの違いを、ブレーキの重要視される特徴から考える。 以降、VブレーキはV、ディスクブレーキはディスク、と表記する。 制動力 一般的には、ディスクが圧倒的に優位。Vでもセッティングによって強い制動力を出すが、例えば雨の日などは大分効かなくなる。一方ディスクはおおよその状況で安定した制動力を発揮する。 コスト 本体自体はVが安い。しかし、Vはブレーキシューの交換頻度が高いため、ブレーキパッドが長持ちするディスクが、長い目で見るとコストを抑えられる。 輪行 ディスクのほぼ唯一ともいえる弱点。油圧ディスクはオイル漏れのおそれがあり、メカニカルでも、ロータをぶつけて曲げてしまうと機能しなくなる。以前チャリ部がツーリングにディスクを敬遠していた最大の理由。 メンテナンス性 Vが簡単と言われる。メカニカルは基本的にはVと同じような調整をするが、非常にシビアで、慣れなければうまく決まらない。油圧の場合は調整自体はメカニカルより多少楽だが、取り付けに専用工具、ケミカル、知識が必要なため、ツーリング中にトラブルが起きると対処できない可能性が高い。 重量 Vの方が多少は軽いが、チャリ部で気にする人を見たことがない。 見ため ディスクの場合はリムを選ばないため、リムにカラーを入れたりもできる。また一応、メカメカしててかっこいいなんて言う人もいる。Vは至ってシンプル。 2. 結局、どっちがいいんですか? メンテナンスと輪行を考えるならVブレーキ、制動力とコスパならディスクブレーキと簡単に言える。できれば、特に輪行が多く長い合宿を考えると、Vブレーキの方が無難ではある。 3. あとがき しかしここ数年、Vブレーキ台座のついていないスポーツバイクが増えており、その場合ディスクブレーキしか選べない。ホイールを変える相談の前に現状のブレーキがどちらのタイプなのか、また、それぞれの台座の有無を確認した方が、話が進みやすくなるはずだ。 実際のところ、大概は最初に設定されているブレーキを選んでしまうのではないかと思う。そして特に不満がないならば、その慣れたブレーキでいいとも思う。ブレーキの説明などそれほど必要ないんじゃないか、と、思う。 なぜこのページが必要か、それはあくまで、部室でたびたびくりかえされる手間を少しでもなくすためである。みんな説明したがりだ。 4.用語 オイル漏れ 油圧ディスクで輪行するとオイルが漏れる、らしい。実際調べると、言われているほどには起こっていない。ただし、検証している人の大半は少なくともシマノ程度のグレードのため、安い完成車に装着されているものだとするのかもしれない。 きのこ vs たけのこ きのこたけのこ戦争。決して終わらない戦争。明治製菓がはじまりにして黒幕。 シュー shoe。Vブレーキの制動に使うゴムパッドの一般的な言い方。靴の形に似ているため。 メカニカル 機械式のディスクブレーキ。パッドをワイヤでひっぱり動かす簡単な構造。対して油圧式は専門の宝庫。 メンテナンス 整備、点検、手入れのこと。メンテナンス性は、どれだけ整備をしやすいか。 油圧 油圧式のディスクブレーキ。密閉されたホースに専用オイルを充填し、レバーを引いた圧力でパッドを動かす。 ツーリングに使いたいならば、専用オイルと専用工具と替えホースは持っておいた方が無難。替えパッドは言わずもがな。 輪行 チャリ部におけるある種の儀式。男はいいとして女の子はガンガンチャリをぶつけるため、輪行袋の少し下よりになるロータが危険。 ロータ ディスクブレーキの部品で、ホイールの中心につける金属の円盤、これを専用のパッドで挟んで制動する。
https://w.atwiki.jp/u_rise/pages/24.html
車検までもちそうに無かったのでブレーキディスクとパッドを交換しました。 慣らしが終わるまで非常に効きが悪いので車間距離に気をつけて運転しましたぁ(汗)
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/30.html
■BL-C6000とBL-C6010の違い https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/30.html#BL-C6000/BL-C6010 最終更新日:2024.3.3 ●吉川製作所(YSB)サイトURL掲載 (2024.1.17 ▲【更新日:2024年1月1日版:未だBL-C6010掲載なし】NEXUSカタログ) 2024.1.2 ●NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー ※amazon[左:銀][右:銀]【在庫あり】 2023.12.13 ●NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 「ヨシダ・モノタロウの更新」※モノタロウ[左:銀][右:銀]【6日以内出荷】 2023.8.27 ●NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 左のみ「ヨシダの更新」 (2023.7.2 ▲【更新日:2023年5月1日版:未だBL-C6010掲載なし】NEXUSカタログ) 2023.5.14 ●樹脂ブレーキレバーの末路 2023.4.9 「NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 右のみ」ヨシダが納期未定に変更 2023.3.9 「NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 右のみ」(モノタロウ)【33日以内出荷】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/30.html#BL-C6010 2022.10.2 ●「NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 左のみ」(今後モノタロウの商品状態は"入荷時のみ"更新」) 2022.9.11 ●約1ヶ月で在庫なしへ「NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 右のみ」(モノタロウ) 2022.8.14 ◆「BL-C6010」状況 → モノタロウ・ヨシダ「銀:右のみ」変更時の注意点 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/30.html#BL-C6010 (2022.5.15 ▲【更新日:2022年5月10日版:まだBL-C6010掲載なし】NEXUSカタログ) 2022.01.30 【4】●吉川製作所(YSB)「BL618AS-A」もBR-IM31-R対応 2021.12.19 ★ヨシガイ(ダイアコンペ)「CT180N」もBR-IM31-R対応のブレーキレバー 〃 ◆ワイヤー引き量の多い「Vブレーキ用レバー」でも「BR-C-6000/3010/3000」には使えなさそうな理由 ■ブレーキレバー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▲安価な自転車にありがちなプラ(樹脂)レバーは、コストダウンの証。 ●樹脂ブレーキレバーの末路 twitter.com/ASAHICYCLE/status/1656504390784806913 屋内やカバーかけを徹底すればこうなるまでの期間を遅らせることはできる以前に、 ローラーブレーキの場合は引き量が適正ではない可能性があるため、 樹脂製ブレーキレバーの時点で早急な交換が望ましい。 安っぽいだけでなく、「引き量が不十分 = 制動力が低い」可能性があるので交換推奨。 ※特にローラーブレーキに樹脂レバーの組合せには要注意! (余程鈍感な人を除けば) (元のブレーキレバーが安物であるほど)ブレーキ感触の向上を実感できる。 ●BR-IM31系のブレーキレバーは「BL-C6000」で確定 ・ディラーズマニュアル「DM-HRB001-09」 si.shimano.com/#/ja/DM/HRB001 si.shimano.com/pdfs/dm/DM-HRB001-02-JPN.pdf 3ページ目に「BR-IM31」に対応しているブレーキレバーは「BL-C6000」とあるので、 これで互換性がはっきりした。 (※BR-C3000、BR-C3010、BR-C6000に対応しているブレーキレバーは「BL-C6010」) ●インナーケーブル(ワイヤー)の引き代から見る互換性 si.shimano.com/pdfs/dm/DM-HRB001-02-JPN.pdf (7ページ) (ブレーキレバーを握ったときのインナーケーブルの引き代は、 21.5mm(BL-C6010使用時)・ 16.5mm(BL-C6000/BL-IM60/BL-IM65/BL-IM45使用時)以上必要です。 21.5mm・16.5mm未満の場合は、ブレーキ性能が悪くなり、ブレーキが効かなくなることがあります。) {BL-C6000と、廃盤になったブレーキレバーBL-IM60/BL-IM65/BL-IM45は同等であり、 「BR-IM31-RにはBL-C6000が適正」。 ◆【BL-C6000 と BL-C6010 の違いについて】 ※ブレーキレバー「BL-C6010」は、新型BR-C3000,BR-C3010,BR-C6000に最適化されたテコ比」 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/30.html#BL-C6000/BL-C6010 BR-IM31-Rには不向き。 ▲【更新日:2024年1月1日版:未だBL-C6010掲載なし】NEXUSカタログ bike.shimano.com/ja-JP/information/catalog/bc_digital-catalog.html set.shimano.co.jp/bc_catalog/comfort/#target/page_no=7 相変わらず日付以外何を更新しているのかさっぱり分からない。 BR-IM31系向けの「BL-C6000」だけ掲載されていて、 BR-C3000,C3010,C6000用の「BL-C6010」が何故か載っていない。 未だにE品番ですらない古いA品番のままという酷さ。 [2023年1月4日版] 半年以上経過しても登録なし・・・ ↓ [2023年5月1日版] 完成車メーカーの補修品でも残ってなさそうな BR-IM31の前用のような廃盤品すら掲載を続けている始末。 もはや株主総会で発言できる人くらいしかこの問題を解決することはできないのだろうか。 ●シマノ「BL-C6000」販売店:NEXUS ブレーキレバー 【後用】▼銀:左のみ「EBLC6000RLS」[終了?] www.chari-o.com/goods/eblc6000rls.html 販売終了いたしました。 (www.monotaro.com/p/7307/8627/) (www.amazon.co.jp/dp/B08F4625HC/) ↑ 廃盤▲銀:左のみ「ABLC6000RLS」 www.chari-o.com/goods/ablc6000rls.html www.amazon.co.jp/dp/B01C4CJEM6/ www.monotaro.com/g/03037895/ 廃盤▲黒:左のみ「ABLC6000RLL」 www.chari-o.com/goods/ablc6000rll.html www.amazon.co.jp/dp/B01C4CIVSO/ www.monotaro.com/g/03037894/ ↓ 廃盤▲黒:左のみ「EBLC6000RLL」 www.chari-o.com/goods/eblc6000rll.html www.amazon.co.jp/dp/B08F454PG5 廃盤▲黒&銀:左のみ「型番不明」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00639879 こちらの商品は完売しました。(2021.11.30) BR-IM31-Rが廃盤にならない限り、専用のブレーキレバーが廃盤になることはありえないはずだが・・・。 ※玉子型の内3変速レバー(ピアノタッチレバー)のように、 完成車メーカー側が継続を要望している場合は、「シマノの定番商品としての扱い終了後」でも、 「完成車メーカー向け商品として生産を特別に継続する可能性」を残すのみ? 【BR-IM31-R向けブレーキレバーBL-C6000の代替品】 【1】★ヨシガイ(ダイアコンペ)「CT180N」もBR-IM31-R対応のブレーキレバー www.diacompe.co.jp/qa ●シマノ社製ローラーブレーキはワイヤーの引き代が14.5mm以上必要とされています。 一般のレバーは10㎜前後ですので、ローラーブレーキをご使用になる場合は 専用レバー(CT180N)が必要になります。 よって一般のサイドプル用レバーを使った場合、 ブレーキが効かないということが考えられますのでご注意ください。 ↓ ◆ヨシガイのブレーキレバー「CT180N」 www.diacompe.co.jp/parts#a07 ※要注意※BR-IM31-R,他,旧型のみ対応=BL-C6000の競合品。 「BR-C3000、BR-C3010、BR-C6000」は非対応。(※海外限定流通品は削除) ●ローラーブレーキ対応レバー ●アルミダイキャスト製レバー ●アルミダイキャスト製ブラケット ●3フィンガーレバー ●リーチアジャスター付き ●重量:約185g(ペア) ●価格 1760円 (ペア) ↓ ◆適合ケーブル「DIA-COMPE ブレーキワイヤー●太鼓型」 www.diacompe.co.jp/parts#a08 (5mm径アウターケーブルと1.5mmステンレス製インナーワイヤーのセット) ●サイズ:800×670mm(フロント)、1400×1250(リア) ●カラー:ブラック、ホワイト ●価格 1650円(前後セット) ※▲アウターキャップはスチール製のため「アンチシーズコンパウンド等の塗付」を忘れないこと。 ●ENE ブレーキワイヤー 前後セット 太鼓型 約1100円 www.monotaro.com/g/03743979/ ※「DIA-COMPEブレーキワイヤー(アウターインナーケーブルのセット)」が純正組み合わせになるが、 シマノのブレーキ用アウターケーブルを使う場合は、 シマノのブレーキアウター用キャップ(外径6mm:内径5mm)も「適合する」。 ↓ ◆もし「アルミのブレーキレバー+スチールのアウターキャップ」の「異種金属接触対策」として、 「真鍮」アウターキャップを使う場合、切り売りのシマノケーブルのほうが割安。 【2】●TEKTRO(テクトロ)「CL332(-RS)」 www.tektro.com/products.php?p=264 www.tektro.com/products.php/product/76 ●重量:約202g(ペア) ※ダイヤコンペ「CT180N」より「調整ネジが短め」。 ※ローラーブレーキ(BR-IM31-R)対応 (※恐らくBR-C6000-R、BR-C3000-R系にはワイヤー引き代が足りず最適な制動力が得られない) ◆[テクトロ製]ブリヂストン ブレーキレバーセット「CL332」 4850319S www.amazon.co.jp/dp/B079VDBCBX/ + 約1600円●ブリヂストン ブレーキワイヤー 前後セット(700mm+1800mm)※インナーステンレスワイヤー 約900円●ブリヂストン ブレーキワイヤー フロント用(700mm)※インナーステンレスワイヤー www.amazon.co.jp/dp/B0779Y25MJ 約800円●ブリヂストン ブレーキワイヤー リア用(1800mm)※インナーステンレスワイヤー www.amazon.co.jp/dp/B0779WV7TB/ ※業務終了したアキワールド品番で未だに流通 TEKTRO(テクトロ) MAMA BIKE LEVER CL332-RS SILVER BR-TK-M008 www.amazon.co.jp/dp/B07WS9CJQM/ 【3】●ARAI「AF200」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00643862 左:ローラー・バンド兼用 どうやらこれも「BR-IM31-R」であれば、対応しているようだ。 (※恐らくBR-C6000-R、BR-C3000-R系にはワイヤー引き代が足りず最適な制動力が得られない) ※詳しくは、このページ下記の▲ARAI「AF-200」はBR-C3000系[3010,6000],に「非対応」を参照 基本的に「AF200」は●アライ用「ドラム系ブレーキ」向けのブレーキレバー www.amazon.co.jp/dp/B07BR614P3 ●ブレーキレバー AF-200のアウターキャップについて www.urekko-cycle.com/?pid=25402220 ブレーキワイヤーのアウター受けは吉川のキャップで受けることになります。 ↓ ●アウターキャップ (吉川キャップ) OS www.urekko-cycle.com/?pid=19759115 ●サギサカ「ブレーキアウターキャップ 吉川式 10個入」 商品コード:62042 www.sagisaka.co.jp/products/detail/3551 ●日鉄物産荒井オートモーティブ(旧会社名:株式会社荒井製作所) ja.wikipedia.org/wiki/日鉄物産荒井オートモーティブ 2013年(平成25年)9月 - 自転車部品の事業から撤退し、 ARAIブランドの使用権を中国の江蘇双征車業有限公司に譲渡 ※製品は国内代理店を通じて2022年現在でも国内に流通している。 ●ARAI(アライ)について www.qbei.jp/brand/arai/ 1915年に日本で誕生した自転車用ブレーキブランド、ARAI。 ブレーキキャリパー・ブレーキレバーを展開 2013年に中国の提携会社にARAIブランドを譲渡し、 荒井製作所は自動車部品・産業用部品の製造・販売に注力しています。 【4】●吉川製作所(YSB)「BL618AS-A」もBR-IM31-R対応 youtu.be/eb4HIgsCGp8?t=968 16:00頃 → 「15mm」を明言しているので、必然的にBR-IM31-Rに対応と判断。 ●吉川製作所(YSB)サイトURL掲載 ysb-brake.co.jp/products_cycle.php しかし仕様の違いなど今後掲載されるのかもしれないが 現在は主に画像の登録のみ。 約1000円~ store.shopping.yahoo.co.jp/akibaoo/4960965966185.html www.customjapan.net/shop/g/g11089162/ www.orinpas.co.jp/catalog/025-0454.biz ▼吉川製作所の情報 sigmabankgroup.com/2019/detail.html?id=158 oritatami.coiio.com/?p=329 「吉川製作所」はその昔「吉川ブレーキ」として DIA・COMPE「吉貝機械金属」(現 株式会社ヨシガイ)や 荒井ブレーキ(荒井製作所)等と比較されるメーカーだったのですが、 今だにその当時(70年代初頭)の金型を使っているのかもしれませんね。(悲) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ────────────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────────────── ★ブレーキレバー交換時のオススメ 【アウターケーブル】【アウターキャップ】【インナーワイヤー】(エンドキャップ) ※店に持ち込む場合・・・作業を受けてくれるかどうか、予め訪問前に電話などで絶対に確認すること。 ※自分で作業する場合は「ワイヤーカッター」と、 切り端の平面化処理のために「(鉄も削れる)棒やすり」、他にもスパナや六角レンチ等の各種工具が必須。 (グリップ外しも手間がかかるのと下手すれば怪我をするので気を付けて作業すること。 併せて、ねじ止め式のグリップへの交換をお薦め。) ◆【シマノ:アウターケーブル】※シマノレバー向け (切り売りを紹介するのはセット品[Y80098021]が割高であること、長さ不足を考慮) ◆シマノ┌MTB用 [黒] (箱売り40m:Y80900013) φ5mm └MTB用 [グレー](箱売り40m:Y80900014) φ5mm これは店用の「箱売り」なので、 「スポーツ自転車対応ショップから」シマノのケーブル切り売りが可能な店を探すか、 ◆シマノ製品取扱店 bike.shimano.com/content/dam/productsite/shimano-japan/pdf/dealer/SHOPLIST0202kai.pdf 近くになければ、ネットで1m切り売りしているところから購入する方法もある。 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00641235 1m単位切り売り・・・約250円 または set.shimano.co.jp/bc_catalog/bg/#target/page_no=99 国内の情報も扱い店の情報もなさそうなケーブル【BC-M290】から 【インナー材質】が「ステンレス」の、 長さが適してそうな品番を控えて、「シマノセールス扱い店から取寄せ」。 (ステンレスインナー付属のアウターケーブル色は[ブラック]のみなので、 ステンレスインナーに[ハイテックグレー]を取り付けたい場合は切り売りを選択) 【前輪用:(右レバー)】 アウター 300mm インナー 800mm KBCTTYPFTLA アウター 400mm インナー 800mm KBCTTYPFTLS0170 アウター 400mm インナー 900mm KBCTTYPFTLS0050 アウター 500mm インナー 800mm KBCTTYPFTLSA620 アウター 800mm インナー 900mm KBCTTYPFTLB アウター 960mm インナー 1160mm KBCTTYPFTLS0670 アウター 1120mm インナー 1280mm KBCTTYPFTLSB120 【後輪用:(左レバー)】 アウター 600mm インナー 1950mm KBCTTYPRTLSA220 アウター 960mm インナー 1160mm KBCTTYPRTLSA960 アウター 1230mm インナー 1780mm KBCTTYPRTLSB130 アウター 1400mm インナー 1600mm KBCTTYPRTLA アウター 1400mm インナー 2000mm KBCTTYPRTLS0280 アウター 1500mm インナー 1800mm KBCTTYPRTLS0060 アウター 1800mm インナー 2000mm KBCTTYPRTLS0680 アウター 2000mm インナー 2200mm KBCTTYPRTLSA330 アウター 2200mm インナー 2400mm KBCTTYPRTLSA430 ●「アウターケーブル端のキャップ」の注意点 (細い針金[インナーワイヤー]端のキャップではなく、ブレーキレバーに直結する部分のケーブル) 特に一般車や安物自転車からの変更の場合、 「アウターケーブルのキャップ」の形状やサイズが異なるので、併せて交換が必要。 (※但し、アウターキャップも付属する【BC-M290】であれば購入は不要) (■アウターケーブルキャップ) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/38.html#Outer_cap ◆【アウターキャップ】 ◆シマノ SHIMANO SIS-SP50 [ブレーキ用アウターキャップ(6MM)5個入り] 「スチール製」237円(10%還元) www.yodobashi.com/product/100000001000590135/ ↑ 「CT180N」であればシマノキャップも対応? ◆ALLIGATOR アリゲーター 151-00101 [LY-HPB07-S ブレーキ用アウターキャップ3個入シルバー] 「真鍮製」190円(10%還元) www.yodobashi.com/product/100000001001781112/ (内径5mm対応なのでOK) ※真鍮製のキャップを使いたい場合、最初から切り売りケーブルを使用したほうが早い。 ◆【インナーワイヤー】ステンレス製をオススメ ◆シマノ SUS(ステンレス)MTBブレーキ インナーケーブル 1.6x2050mm Y80098210 (エンドキャップ付き) 502円(10%k還元) www.yodobashi.com/product/100000001001316518/ 477円 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00030151 ※前後とも交換する場合は2つ必要。 ────────────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────────────── ※ドロップハンドル向けは当wikiでは非掲載扱い。 ※シフトレバーとの一体型・・・省スペース化できても、トラブル時にコストが増すので省略。 ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── ●「片手で前後のブレーキを使う」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 道路交通法第63条の9と道路交通法施行規則の第9条の3には 「前・後輪両方にブレーキ装置が必要」とあるだけで、 両手でブレーキレバーを使わなければならないという規定はない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 片方のレバーで前後のブレーキが効くようにする方法として ワイヤー2本引きができるブレーキレバーが存在する。 ■「PROBLEM SOLVERS Double Barrel Brake Lever」 1980円(税込) problemsolversbike.com/products/brakes/double_barrel_-_27178 ride2rock.jp/products/107186/ store.bluelug.com/problem-solvers-double-barrel-brake-lever-silver.html [海外通販]約1600円+送料2600円 (€14.28)約2100円+送料(€29.99)約4300円「2023年2月28現在」 www.bike24.com/p2121918.html ★ダイアコンペ「TECH-77W」 3000円 4180円(右or左) TECH77W with thumb-Lock stopper www.diacompe.co.jp/parts#a07 www.diacompe.com.tw/product/tech-77w/ ●アルミダイキャストブラケット(ブラック塗装) ●アルミ冷間鍛造レバー ●Wケーブルプル(2本引き) ●ヒンジタイプクランプバンド(22.2mm) ●重量:136g ●価格 4180円(右or左) 注)適合ワイヤーはロードバイク用の傘型ケーブルをご使用ください ■使用例 tanukicycle.blog75.fc2.com/blog-entry-977.html blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/94170b108e524ed7cf806ec940f140d7 ★ダイアコンペ「282SW」「282W」 ◆282SW www.diacompe.com.tw/product/282sw/ ●3フィンガーレバー ●アルミ冷間鍛造レバー/シルバー ●レバーストッパー ●Wケーブルプル(2本引き) ●ブラケット/ブラック ●レバー/シルバー ●φ22.2mmヒンジクランプ ●重量:142g ●価格 3800 5170円(右or左) ◆282W www.diacompe.com.tw/product/282w/ ●3フィンガーレバー ●アルミ冷間鍛造レバー/シルバー ●Wケーブルプル(2本引き) ●ブラケット/ブラック ●レバー/シルバー ●φ22.2mmヒンジクランプ ●重量:138g ●価格 3200 4400円(右or左) ●182S-2W www.diacompe.com.tw/product/182s-2w/ 廃盤?■「Paul DUPLEX LEVER」19800円+税 store.brotures.com/product/paul-duplex ■昔に存在した「前後輪ブレーキ同時作動装置」 homepage2.nifty.com/mamoroute/tinpin-parts.htm akigawa.world.coocan.jp/tinpin-parts.htm ●上記ブレーキレバーも含む各種紹介 fixedstyle.web.fc2.com/customize/customize/custom_brake.html ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── ◆【シマノ製品をオススメする理由】 補修ネジ1本も公開されている展開図を確認し入手可能なところが他社にはないメリット。 うっかり六角レンチ穴を潰してしまっても、(シマノ在庫がある限りは)純正品を補修パーツとして取寄せできるので安心。 【補修パーツ確認用】 si.shimano.com/#/ja/EV/BL-C6000 クロスバイクによくあるテクトロからの交換用としても、(2本引きが必須のような余程の理由がない限り) 正式にメーカー互換性のあるシマノ製ブレーキレバーを使うことをオススメしたいが、 現状の供給状態ではそうも言っていられない。 ●グレードの違い? 色違いや2フィンガー・3フィンガーで引く量が違うとして、それらが同じ場合 「高いものは硬いが軽め、安いものは柔らかいが重め」ということらしいが、余り違いはないようだ。 ●左右セットの場合、ブレーキケーブルがセットで入っていることもある 電動アシストなど車体が長い場合、長さが足りないことがあるので そのときは「シマノのケーブル切り売りを購入し、 「ケーブル末端のやすりがけ処理など」作業が面倒だったり 自信がなければ取り付けてもらうのが確実です。 ※価格は「税別」2015年5・7月の値上げ後を反映。 ■Vブレーキとカンチ系(C)ブレーキの違い ●Vブレーキ・・・Vブレーキ、メカニカル[機械式]ディスクブレーキ ●Cブレーキ・・・カンチブレーキ、キャリパーブレーキ(ロード・一般車など)、 ローラーブレーキ、サーボブレーキ、メタルリンクブレーキ、ミニVブレーキ、その他 ※キャリパーブレーキ向けでも、「ブレーキレバーにV用に切り替え部分あるなら」両方使える。 完全な互換性があるというわけでもない。 ※Vブレーキ専用はキャリパーブレーキやローラーブレーキには使えない。 ◆指をかける本数(○フィンガー) 指のかかる本数が多くなれば力が増えるので急ブレーキになりやすい。 Vブレーキの場合は効きそのものがキャリパーブレーキよりも強いので少なめでも良い。 Vブレーキでパワーモジュレーターも付けずに4フインガーにすると 過剰制動になり反対に危険な場合もあるので注意。 また、 4>3>2.5>2フィンガーと少なくなるほど 「指のかかりが浅くなる」ので「端は遠くなる」 性能だけでなく見た目のシルエットも気にするならここも考えるポイントになる。 ─────────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────────── ▼【C・Vブレーキ群】・・・Vブレーキも可 対応とは書いていないがローラーブレーキでもカンチ系モード(C)で問題ないようだ。 (BR-IM31-Rなどの旧型ローラーブレーキに使うのは不可。 新型ローラーブレーキBR-C3000,6000系とは完全な互換性があるわけではないが、絶対禁止の組み合わせというわけでもないようだ) 【全て2.5フィンガー】──────────────────────────────── ■BL-R780 [ULTEGRA] ●左右セット約3800円 [銀:EBLR780PA]・[黒※:EBLR780PAL] ※握りは銀 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/ultegra-6800/BL-R780.html ■BL-4700 [TIAGRA] ●左右セット約3500円 [黒:EBL4700PA] (●左右別:それぞれ約1600円「左レバー:EBL4700VL」「右レバー:EBL4700VR」) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tiagra-4700/BL-4700.html ■BL-R3000 [SORA] ●左右セット約3000円[黒:EBLR3000PA] (●左右別:それぞれ約1300円「左レバー:EBLR3000CL」「右レバー:EBLR3000CR」) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/sora-r3000/BL-R3000.html ■BL-R2000 [Craris] ●左右セット約2500円 [灰※:EBLR2000PA] ※握りは黒 (●左右別:それぞれ約1100円「左レバー:EBLR2000CL」「右レバー:EBLR2000CR」) bike.shimano.com/content/sic-bike/ja/home/components1/road/claris-r2000/bl-r2000.html bike.shimano.com/ja-JP/product/component/claris-r2000/BL-R2000.html 【4フィンガー】──────────────────────────────── ■BL-C6000 [Nexus] ●左右別:それぞれ約1200円(A品番:2014年~2020年)→1900円(E品番:2020年~) ◆◆◆BR-IM31対応・キャリパーブレーキ可?◆◆◆ [黒] 「左レバー:ABLC6000RLL→EBLC6000RLL」 「右レバー:ABLC6000RRL→EBLC6000RRL」 [銀] 「左レバー:ABLC6000RLS→EBLC6000RLS」 「右レバー:ABLC6000RRS→EBLC6000RRS」 ■BL-C6010 [Nexus] ●左右別:それぞれ約1300円(2015年~2020年)→1800円(2020年~) ◆◆◆BR-C3000,BR-C6000系に対応、キャリパーブレーキ不可◆◆◆ [黒] 「左レバー:ABLC6010RLL→EBLC6010VLL」 「右レバー:ABLC6010RRL→EBLC6010VRL」 [銀] 「左レバー:ABLC6010RLS→EBLC6010RLS」 「右レバー:ABLC6010RRS→EBLC6010RRS」 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/nexus-c6000-int8/BL-C6010.html ●「BL-C6000」の入手可能性のある方法を一応紹介 ◆「シマノセールス(シマノ問屋)側では在庫がない」が、 「完成車メーカー(輸入代理店)側で補修用パーツとして確保している」と推測し「補修パーツ」で見てみる。 ↓ ▼「BL-C6000」採用車 【2020年3月上旬発売】●benelli(ベネリ)mini Fold 16 Classic www.benellibike.jp/e-bikes_minifoldc.php ・赤系(ロッソ)→BL-C6000(銀) rush-eye.com/blog/2020-04-07/ ・赤系(ロッソ)→BL-C6000(黒)、 ・白系(ビアンコ)→BL-C6000(黒) blog.chiisana-jitensyaya.nagoya/?eid=226 銀・黒の両方使われている。 ●benelli(ベネリ)mini Fold 16 www.benellibike.jp/e-bikes_minifold.php こちらはBL-C6000「黒だけ」?(検索し難いのであまり見つからず) ◆「CBあさひで扱いがある」ので「パーツ取寄せは」できるとは思うが・・・ www.benellibike.jp/store.php やはり「補修パーツ扱い」なので、基本的に例外扱いとして考えたい。 ↓ ※ダイヤコンペのブレーキレバー「CT180N」と、テクトロ「CL332」が市販されている代用品。 ■BL-C6000とBL-C6010の違い ★[画像で確認]一目瞭然で非常に分かりやすい serowcustom.com/blog-entry-post-38993.html BL-C6000 =ワイヤーの引き量が少ない BL-C6010 =ワイヤーの引き量が多い ■BL-C6000 https //web.archive.org/web/20150517044718/http //cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/newpro2014-15/comfortcompo14-15/nexus8-7.html (2015.2.21)ドイツでは既に左右別売りで各9ユーロ(日本円で約1300円弱)で販売しているのを確認。 日本でも2015年5月くらいにはレバー単体購入が可能になった。 ↓ ◆BL-C6010 2015.9.27 新型ローラーブレーキもBL-C6010と同時期に一部商品を除き販売開始していた。 https //web.archive.org/web/20151210231142/http //cycle.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/newpro2016/for_comfort/nexus.html ・本体「BR-C6000」 ●フロントとリアでヨーロッパのEN規格を上回る制動力(130kg)を実現 ●制動力が向上(現行モデル比フロント+30%、リア+10%) BL-C6010使用 ・レバー「BL-C6010」 ●ブレーキレバー比の再調整により、制動力が向上 新しいレバー比:2.8 ↓ 関連■「ブレーキのアーム比」 https //web.archive.org/web/20170829114813/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/arm_ratio.html ↓ ★外観は同じでも、レバー比が異なる。 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/nexus-c6000-int8/BL-C6010.html BR-C6000、C3000シリーズと使用した場合の性能を高めるため、 ブレーキレバー比はBL-C6000と異なっています。 つまり「BL-C6010」は「BR-C6000、C3000シリーズ向けのレバー」、 「BL-C6000」は既存のローラーブレーキ「BR-IM31-Rなど」向けということになる。 ↓ ★(旧本体)BR-IM31 ~ IM80 × (新レバー)BL-C6010 = 効きすぎる ★(新本体)BR-C3000,6000系 × (旧レバー)BL-C6000 = 効きにくい ★(旧本体)BR-IM31 ~ IM80 × (旧レバー)BL-C6000 = 最適 ★(新本体)BR-C3000,6000系 × (新レバー)BL-C6010 = 最適 ※キャリパーブレーキ含む ※(旧本体)BR-IM31-R×(新レバー)BL-C6010=▲ワイヤー引き量過多:調整範囲が狭く過剰ブレーキ操作になりやすい ◆(新本体)BR-C3000,C6000系×(旧レバー)BL-C6000=▲ワイヤー引き量不足:ブレーキ性能自体の低下 ※(旧本体)BR-IM31-R ×(旧レバー)BL-C6000=最適 ◆(新本体)BR-C3000,C6000系×(新レバー)BL-C6010=最適 ◆互換表でBL-C6000とBL-C6010の違いを確認 productinfo.shimano.com/#/com/?cid=C-465 acid=C-466 ●BL-C6000×◆[BR-C6000、BR-C3010、BR-C3000] は 「NOTE」 ↓ NOTE この組合わせでは充分なブレーキ力を得ることはできません。 ●BL-C6010×◆[BR-C6000、BR-C3010、BR-C3000] は 「チェックマーク(最適)」 (ブレーキ本体:BR-IM31の記載なし) ◆「BR-C6000/C3010/C3000」用ブレーキレバー「BL-C6010」現行品状況 ※日本の場合は通常、(一般車など)ローラーブレーキは後輪だけ使われていることが多く、 後輪のブレーキは「左レバー」で操作するため、「左のみ」購入すればOK。 (後)▼シマノ NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 左のみ【銀】EBLC6010RLS ★amazon【2024.1.2現在 在庫あり】 www.amazon.co.jp/dp/B08F4373F4/ (後)▼シマノ NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 左のみ【黒】EBLC6010VLL ◆amazon【2024.1.2現在 9~10日以内に発送】 www.amazon.co.jp/dp/B08F4541LG/ ~~~ (前)▼シマノ NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 右のみ【銀】EBLC6010RRS ★amazon【2024.1.2現在 在庫あり】 www.amazon.co.jp/dp/B08DNZ4YLY/ (前)▼シマノ NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 右のみ【黒】EBLC6010VRL ★amazon【2024.1.2現在 9~10日以内に発送】 www.amazon.co.jp/dp/B08LNV83GB/ =================== (後)▼シマノ NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 左のみ www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00639881 ブラック ×予約(23年7月末) ← ×予約(納期未定) ← ×(22年8月上) シルバー ×予約(23年7月上) ← ×予約(納期未定) 12.23更新:ブラックも納期未定へ・・・。 (ヨシダ側での更新日付:2023.4.15) ようやく日本向け製造が再開?5か月後なのでまた消える可能性はあるが。 量販向けは別に確保していなければ、入荷しても1か月も経たずに消えてまた半年や1年後になりそう。 ↓ ブラック △取寄せ シルバー ×予約(23年11月上) (ヨシダ側での更新日付:2023.8.2) ブラックのみだが、ようやく取り寄せが可能な状態になった。 しかしこれも散々待たされた上に予約せずに購入しようとする人達がいれば そこまで多くないであろう在庫を一気に食いつぶし1か月もせずにまた納期未定になりそうだ。 ↓ ブラック ×予約(24年1月下旬) シルバー ×予約(24年4月下旬) (ヨシダ側での更新日付:2023.12.1) ●黒:左のみ「EBLC6010VLL」 www.monotaro.com/p/7307/8645/ 【2022.5.20確認】 2022年8月上旬より順次出荷を予定しています。 【2022.8.14確認】 入荷は未定です。 【2022.9.27確認】 2023年3月上旬より順次出荷を予定しています。 【2022.10.2確認】 入荷は未定です。 数日で再び入荷未定。 数か月後の出荷予定にも関わらず頻繁に変わる予定をイチイチ記載する意味がないので、 今後はメーカー在庫あり状態を示す【○日以内に出荷】になった場合のみ更新。 www.chari-o.com/goods/eblc6010vll.html ↑ 廃盤▲黒:左のみ「ABLC6010RLL」 www.monotaro.com/g/03037898/ www.chari-o.com/goods/ablc6010rrl.html ●銀:左のみ「EBLC6010RLS」 www.monotaro.com/p/7307/8636/ 【2022.8.14確認】、【2022.9.27再確認】 2023年1月中旬より順次出荷を予定しています。 【2022.10.2確認】入荷は未定です。 数日で再び入荷未定。 数か月後の出荷予定にも関わらず頻繁に変わる予定をイチイチ記載する意味がないので、 今後はメーカー在庫あり状態を示す【○日以内に出荷】になった場合のみ更新。 【2023.7.2再確認】2023年9月上旬より順次出荷を予定しています。 【2023.12.13再確認】6日以内出荷 ようやく早期入手可能な状態。 値段は「約2300円(税込)」発売当時は1400円ほどだったので約1000円もの値上げ。 www.chari-o.com/goods/eblc6010rls.html ↑ 廃盤▲銀:左のみ「ABLC6010RLS」 www.chari-o.com/goods/ablc6010rls.html www.monotaro.com/g/03037899/ ───────────── ※海外の流儀を真似て、後ろのローラーブレーキ用に右用レバーを使うのも可能だが、 その場合は混乱しないように覚えておくこと。 (前)▼シマノ NEXUS BL-C6010 ブレーキレバー 右のみ www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00639880 ブラック ×予約(納期未定) シルバー ×予約(納期未定) (ヨシダ側での更新日付:2023.4.3) 未定に変更。やはり7月予定の左レバー待ちでいいのでは? ↓ ブラック ×予約(24年1月下旬) シルバー △取寄せ (ヨシダ側での更新日付:2023.12.1) ●黒:右のみ「EBLC6010VRL」 www.monotaro.com/p/7307/8663/ 【2022.8.14確認】入荷は未定です。 【2023.3.9確認:33日以内出荷】33日は誤植と思われるので購入できそうではあるが・・・。 【2023.7.2再確認】2023年11月上旬より順次出荷を予定しています。 【2023.12.13再確認】94日以内出荷 www.chari-o.com/goods/eblc6010vrl.html ↑ 廃盤▲黒:右のみ「ABLC6010RRL」 www.chari-o.com/goods/ablc6010rrl.html www.monotaro.com/g/03037899/ ●銀:右のみ「EBLC6010RRS」 www.monotaro.com/p/7307/8654/ 【2023.3.9確認:33日以内出荷】33日は誤植と思われるので購入できそうではあるが・・・。 【2023.7.2再確認】2023年9月上旬より順次出荷を予定しています。 【2023.12.13再確認】6日以内出荷 ようやく早期入手可能な状態。 値段は「約2300円(税込)」発売当時は1400円ほどだったので約1000円もの値上げ。 【2022.9.11確認:入荷未定】大変申し訳ございませんが、只今品切れしております。入荷は未定です。 ↑ 日本で右レバーだけでは需要は少ないかと思っていたが、 そんなこともなく、入荷数と需要のバランスが釣り合っていないようで約1ヶ月で早々に品切れ。 左右揃えるために一旦右だけでも確保しておきたいという店とユーザーが多かったのだろうか。 本来の需要のある「左のみ」が入荷された場合も考えると、 一部店舗に独占されないように制限を敷く必要があるように思うが・・・ そんな対応を採るわけもなさそうなので、 仮に余裕を持ったつもりで「シマノ側で約1000本の入荷?」程度では 1ヶ月以内に在庫消滅(再生産は1年後)等になる可能性が高いので「在庫回復確認次第、即注文」しかなさそう。 (そもそも量販系で確保しておきたいのであれば、一般車系規格ではスポーツ自転車規格ほど頻繁に変更されないだろうし 現段階で数千本単位で注文しておいても良いのでは?とは思うが・・・シマノの方針が信用できないのはある) ─────────────────────────────────── ちなみに・・・右レバーで後ブレーキ操作は日本での通常ブレーキとは逆になる。 作業を依頼した店しか行かないのであれば問題ないとして、 「別の」雑多な店に修理等で持ち込む場合は、 「純正ブレーキの引き量とメーカー在庫の都合で、レバーは左右逆にしています」と伝え、 「勝手に変更されてしまわないように」十分に気をつける必要がある。 www.chari-o.com/goods/eblc6010rrs.html ↑ 廃盤▲銀:右のみ「ABLC6010RRS」 www.chari-o.com/goods/ablc6010rrs.html www.monotaro.com/g/03037901/ ───────────── ▼「BL-C6010」採用車の「補修パーツから」入手する方法も考えたが CBあさひが扱い販売している車種自体の補修パーツを所持していなさそうなので却下。 ★結論★ BL-C6010は、今後も生産販売が継続するため、焦らず待つ方向で薦めたい。 どこで買えるようになるのか分からないので、各所の商品状況を定期的に確認することを薦める。 ▲ARAI「AF-200」はBR-C3000系[3010,6000],に「非対応」 ※キャリパーブレーキ含む ※(旧本体)BR-IM31-R×(新レバー)BL-C6010=▲ワイヤー引き量過多:調整範囲が狭く過剰ブレーキ操作になりやすい ◆(新本体)BR-C3000,C6000系×(旧レバー)BL-C6000=▲ワイヤー引き量不足:ブレーキ性能自体の低下 ※(旧本体)BR-IM31-R ×(旧レバー)BL-C6000=最適 ◆(新本体)BR-C3000,C6000系×(新レバー)BL-C6010=最適 ◆インナーケーブル(ワイヤー)の引き代から見る互換性 si.shimano.com/pdfs/dm/DM-HRB001-02-JPN.pdf ブレーキレバーを握ったときのインナーケーブルの引き代 「BL-C6010使用時」21.5mm以上必要 「BL-C6000使用時」16.5mm以上必要 21.5mm・16.5mm未満の場合は、ブレーキ性能が悪くなり、「ブレーキが効かなくなることがある」 ↓ ★(新本体)BR-C3000,6000系×(旧レバー)BL-C6000=効きにくい =「ワイヤーの引きしろが足りない」のでブレーキ性能自体の低下」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00643862 <BR-C3000,C6000系のブレーキレバーに適したテコ比とは思えない理由> 新型ローラーブレーキ対応の"最適"なテコ比であれば、 「新型用のテコ比に対応」と書いているはずなので、書いていない時点で対応しているとは思えないのもあるが、 画像で「引き量:ワイヤー端のタイコの収納位置」を見れば非対応と見られる。 ↓ 参考画像●AF200のワイヤー引き量は少ない blog.kanazawacycleparking.jp/bicycle/v-cr-brake/ blog.kanazawacycleparking.jp/wp-content/uploads/2020/10/DSC_1403-480x446.jpg + 参考画像■BL-C6000とBL-C6010の違い serowcustom.com/blog-entry-post-38993.html BL-C6000 =ワイヤーの引き量が少ない BL-C6010 =ワイヤーの引き量が多い ↓ つまり、見比べると・・・「AF200」+「新型ローラーブレーキ」の場合、 【▲ブレーキ自体は出来ても、引き代が足りず"十分な制動力を得られない"】 =BR-C3000系[3010,6000]には非対応と分かる。 ★【ブレーキ性能が"適正"に機能するかどうか】が重要。 ↓ ◆シマノの専用ブレーキレバーが品切れの時点で、 現状ではC3000-RやC6000-R本体のみ入手できても、 ブレーキレバーが普通に流通するようになるまでは「換装を延期すること」を強く薦めます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【追記:2022.2.26】 シマノ純正適合品の「BL-C6010」が流通するまでは交換を延期することをお薦めします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ワイヤー引き量の多い「Vブレーキ用レバー」でも「BR-C-6000/3010/3000」に使えなさそうな理由 ワイヤー引き量"だけ"で見れば、Vブレーキレバーも長いので使えそうに見えるものの・・・、 上記、▼【C・Vブレーキ群】は2.5フィンガー、 下記、▼【Vブレーキ専用】は指のかかる部分が少ない「2フィンガーや3フィンガー」、 一方の、BL-C6010の新型ローラーブレーキ用レバーは「4フィンガー」なので、 Vブレーキレバーでは、 「BR-C-6000系に"最適な"ブレーキ力を得るために必要な力が足りない」可能性があるのと、 そもそも手が小さい人であれば、ブレーキレバーに指がかかりにくくなる恐れもある。 それでも、動作確認しているとはいえ、ワイヤー引き量は実物を確認しないと分からないパナのブレーキレバーと比べると、 シマノのVブレーキレバーの引き量が多いことは確認できていて シマノ製品でも全ての左レバーが欠品中というわけでもないので、組み合わせて使うことは出来るが、 やはり「どうしても急いで使いたい」という人でもなければ、素直に待つことを薦める。 ─────────────────────────────────────────────── ▼【Vブレーキ専用】・・・(ローラーブレーキ不可・キャリパーブレーキ不可) ●iSpec(アイスペック)の便利なポイント https //web.archive.org/web/20150628130650/cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/enjoy_knowledge/m_function/a-line/i-spec.html https //bike.shimano.com/ja-JP/technologies/component/details/i-spec.html iSpec対応であれば、対応シフターと一体型にできることよりも、 クランプ部分が分離できてグリップを取り外す必要が無いので、ブレーキレバー単体で外しやすいというメリットがある。 【3フィンガー】──────────────────────────────── ■BL-T611 [DEORE] ●左右セット約3500円 [黒:EBLT611PAL1]・[銀:EBLT611PAS1] 2013年~ iSpec対応 ┗ブレーキケーブル・パワーモジュレーター(PM70)付属 ■ブレーキケーブル・パワーモジュレーター(PM50)付属 [黒:EBLT611PAL2] (■・・・・・●左右別:それぞれ約1400円) ([黒]「左レバー:EBLT611LL」「右レバー:EBLT611RL」) ([銀]「左レバー:EBLT611LS」「右レバー:EBLT611RS」) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/deore-t610/BL-T611.html ■BL-T4010 [ALIVIO] ●左右別:それぞれ約1000円 2014~ [黒] 「左レバー:EBLT4010LL」「右レバー:EBLT4010RL」 [銀※]「左レバー:EBLT4010LS」「右レバー:EBLT4010RS」※握りは黒 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/alivio-t4000/BL-T4010.html 【2フィンガー】──────────────────────────────── ■BL-MX70 [DXR]【BMX用】 ●左右別:それぞれ約3000円 [銀※]「左レバー:IBLMX70LA」「右レバー:IBLMX70RA」※握りは黒 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/dxr-mx70/BL-MX70.html ■BL-T610 [DEORE] ●左右セット約3100円 [黒:EBLT610PAL]・[銀:EBLT610PAS] 2013年~ iSpec対応 (■・・・・・●左右別:それぞれ約1400円) ([黒]「左レバー:EBLT610LL」「右レバー:EBLT610RL」) ([銀]「左レバー:EBLT610LS」「右レバー:EBLT610RS」) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/deore-t610/BL-T610.html ■BL-T4000 [ALIVIO] ●左右セット約2200円 [黒:EBLT4000PAL]・[銀※:EBLT4000PAS] ※握りは黒 2014~ (■・・・・・●左右別:それぞれ約950円)内容不明 ([黒]「左レバー:EBLT4000LL」「右レバー:EBLT4000RL」) ([銀]「左レバー:EBLT4000LS」「右レバー:EBLT4000RS」) (■・・・・・●左右別:それぞれ約750円)内容不明 ([黒]「左レバー:ABLT4000LL」「右レバー:ABLT4000RL」) ([銀]「左レバー:ABLT4000LS」「右レバー:ABLT4000RS」) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/alivio-t4000/BL-T4000.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 廃盤■BL-T780 ●左右セット約7000円 [黒※握りは銀:EBLT780BPAL]・[銀※握りは黒:EBLT780BPAS] [DEORE XT] iSpec対応 ┗ブレーキケーブル・パワーモジュレーター(PM70)付属 (■・・・・・●左右別:それぞれ約2900円 ([黒]「左レバー:EBLT780BLL」「右レバー:EBLT780BRL」) ([銀]「左レバー:EBLT780BLS」「右レバー:EBLT780BRS」) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/deorext-t780/BL-T780-B.html 廃盤■BL-T670 ●左右セット約4700円 [黒:EBLT670BPAL]・[銀:EBLT670BPAS] [DEORE LX] iSpec対応} ┗ブレーキケーブル・パワーモジュレーター(PM70)付属 (■・・・・・●左右別:それぞれ約2000円 ([黒]「左レバー:EBLT670BLL」「右レバー:EBLT670BRL」) ([銀]「左レバー:EBLT670BLS」「右レバー:EBLT670BRS」) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/deorelx-t670/BL-T670-B.html www.shimano-nordic.com/content/sic-bike/ja/home/components1/trekking-bike/lx-t670series/bl-t670-s.html 廃盤■BL-3500 ●左右セット約2700円 [黒:EBL3500PA] [SORA] bike.shimano.com/ja-JP/product/component/sora-3500/BL-3500.html 廃盤■BL-4600 ●左右セット約3100円 [銀:EBL4600PA] [TIAGRA] (●左右別:それぞれ約1400円「左レバー:ABL4600L」「右レバー:ABL4600R」) 廃盤■BL-2400 ●左右セット約2400円 [銀※:EBL2400PA] [Craris] ※握りは黒 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/claris-2400/BL-2400.html [廃盤]■BL-F800 ●左右別:それぞれ約1400円 [銀※]「左レバー:EBLF800L」「右レバー:EBLF800R」※握りは黒 [Capreo] 2011~ カプレオコンポーネントそのものが終了で後継品の予定も現在なし。 [廃盤]■BL-M421 左右セット約1800円 [銀:EBLM421PAS]・[黒※:EBLM421PAL] ※握りは銀 ([黒※]「左レバー:ABLM421RL」「右レバー:ABLM421RL」) ([銀]「左レバー:ABLM421LS」「右レバー:ABLM421RS」) [廃盤]「[Nexus]BL-IM60、BL-IM45・・・右はグリップ型シフター前提」 【3フィンガー】──────────────────────────────── [廃盤]■BL-IM65 ●左右別:それぞれ約1600円 [Nexus] [銀] 「左レバー:KBLIM65CL」「右レバー:KBLIM65CR」 [黒※] 「左レバー:KBLIM65VLL」「右レバー:KBLIM65VRL」※握りは銀 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/shimano/BL-IM65.html 【2.5フィンガー】──────────────────────────────── ▼【Cブレーキ群】 Vブレーキ不可 [廃盤]■BL-R550 ●左右セット約2200円 [銀:EBLR550PAS]・[黒:EBLR550PAL] ※握りも銀 [105] bike.shimano.com/ja-JP/product/component/105-5800/BL-R550.html ●左右別:それぞれ約900円 [黒]「左レバー:ABLR550LL」「右レバー:ABLR550RL」 [銀]「左レバー:ABLR550LS」「右レバー:ABLR550RS」) 【恐らく】BR-IM31-Rなどの旧型ローラーブレーキに使うのは不可。 【恐らく】新型ローラーブレーキBR-C3000,6000系とは完全な互換性があるわけではないが、絶対禁止の組み合わせというわけでもない?) ●カタログからBL-IM65、BL-IM60、BL-IM45の廉価品ブレーキレバーは消滅 set.shimano.co.jp/bc_catalog/bg/#target/page_no=95 ▲廃盤:BR-IM35・BR-IM81・BR-IM86 ▲廃盤:BL-IM65・BL-IM60・BL-IM45 (廃盤)BL-IM60 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00370066 (廃盤)BL-IM65 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00370065 www.chari-o.com/goods/kblim65cl.html www.chari-o.com/goods/kblim65cr.html 【前用】◆シマノ NEXUS BL-C6000 ブレーキレバー 右のみ ※「前輪用の"旧型"ローラーブレーキが全て廃盤」のため「対応ブレーキレバーも廃盤」? 廃盤▲黒:右のみ「ABLC6000RRL」 www.chari-o.com/goods/ablc6000rrl.html www.amazon.co.jp/dp/B01C4CI9OA/ www.monotaro.com/g/03037896/ ↓ 廃盤▲黒:右のみ「EBLC6000RRL」 www.chari-o.com/goods/eblc6000rrl.html www.amazon.co.jp/dp/B08F44BDC3/ 廃盤▲銀:右のみ「ABLC6000RRS」 www.chari-o.com/goods/ablc6000rrs.html www.amazon.co.jp/dp/B01C4CJDKY/ www.monotaro.com/g/03037897/ ↓ 廃盤▲銀:右のみ「EBLC6000RRS」 www.chari-o.com/goods/eblc6000rrs.html www.amazon.co.jp/dp/B08F44X8C5/ 廃盤▲黒&銀:右のみ「型番不明」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00639878 こちらの商品は完売しました。(2021.8.6) 2020.9.6 ▲(BL-C6000,BL-C6010)シマノ公式ページの誤植に要注意! ●【修正確認】(BL-C6000,BL-C6010)シマノ公式ページに誤植が以前あった。 productinfo.shimano.com/#/lc/nexus/inter-3_spec_for_japan_market?fst=1 一般普及品代表格のBR-IM31-Rを掲載していないのも困りものだが、 BR-C3000-Rなどに適切なレバー比のBL-C6010ではなくなぜかBL-C6000になっていた。 正しくは si.shimano.com/#/ja/DM/HRB001 ↑3ページを見れば一目瞭然。 ★BR-IM31 ───────── BL-C6000 ★BR-C3000、BR-C6000、他 ─ BL-C6010 ●こちらではBL-C6010だけなくBL-C6000も掲載された productinfo.shimano.com/#/spec/URBAN/Brake%20Lever 基本的には海外向けカタログという名目としても、 日本ではBR-IM31が未だに主流なのだからBL-C6000を載せていないのは変だった。 そもそも品番が近くて紛らわしい。 今更遅いが、BL-C6000はBL-IM65・BL-IM60・BL-IM45の系譜で 「旧型ローラブレーキ用」なので、 「BL-IM70」「BL-IM700」のような品番にすべきだったと思う。 2021.12.12 ▲ARAI「AF-200」はBR-C3000系[3010,6000],に「非対応」 2021.12.12 ●「BL-C6000」の入手可能性のある方法も一応紹介(下部へ移動) 2021.12.06 ●シマノ「BL-C6000」確認 → 【後用】▼銀:左のみ「EBLC6000RLS」[終了?](2022.1.6) 2021.03.08 (2020年夏頃)廃盤■「BL-T780,BL-T670」、(2018年)廃盤■「BL-R550」 2020.10.27 ●シマノ「BL-C6000」販売店(更新),■BL-C6000とBL-C6010の品番更新 2020.09.13 ●ヨシガイ(ダイアコンペ)のローラブレーキ対応レバー「CT180N」 2020.09.06 ●BR-IM31系のブレーキレバーは「BL-C6000」で確定、( 関連項目の微修正) 2019.09.29 ●インナーケーブル(ワイヤー)の引き代から見る互換性 2019.09.22 ●シマノ「BL-C6000」販売店 2019.09.15 ●カタログからBL-IM65、BL-IM60、BL-IM45の廉価品ブレーキレバーは消滅、全般的に改訂 2019.09.15 ★ダイアコンペ「282SW」「282W」 、廃盤「BL-IM65、BL-IM60、BL-IM45、BL-3500、BL-4600」、 2017.09.24 廃盤■BL-F800[Capreo] 2017.07.16 シマノ■BL-R2000(Crarisグレード) 2016.05.15 シマノ「BL-R3000」「BL-4700(型番)」追加 2016.02.27 ダイアコンペ「TECH-77W」のURL追加 2015.09.27 BL-C6010販売開始 2015.09.06 ■BL-C6000とBL-C6010の違い 2015.07.20 ●「片手で前後のブレーキを使う」 2015.06.13 BL-4700追加、4600廃盤 2015.04.16 廃盤品「BL-M421」をデータとして追加 2014.10.23 BL-C6000の値段
https://w.atwiki.jp/ar105/pages/17.html
フロント キャリパー ATE パッド 61 x 56 x 15mm EBC DP104(Black,スタンダード),DP2104(Green,アップグレード); TAROX 0097 ディスク 267 x 11 x 70 TAROX 60721735 リア キャリパー ATE パッド 56 x 53 x 15mm EBC DP105(Black,スタンダード),DP2105(Green,アップグレード); TAROX 0006 ディスク 267 x 9 x 64 TAROX 60516948 マスターシリンダー ATE ブレーキサーボ付き 22mm サーボ BONALDI ブレーキフルード DOT4 互換性 ALFAROMEO Alfetta(R)、75(R)、新Giulietta(R)、Montreal(R)、ES30(R) BMW 2002(R)、5 Series - E12(R)、6 Series - E24 76- 82(R) Lamborghini Countach LP400 74- 81(R) Porsche 356(*R) 、912(R)、911 2.0 64- 69(R)、914 70- 72(R) SAAB 90 85- 87(*R)、99 67- 87(*R)、900 79- 87(*R)、9000 2.0Turbo 84- 86(*R) VOLKSWAGEN Beetle1.3(1300) 71- 79(F)、Beetle1.6(1302) 71- 72(F)、KarmanGhia 70- 71(F)
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/31.html
最終更新日:2022.6.5 ★【オススメ】アルミリム掃除用の専用品「ラバー砥石」 2021.12.26 ★【予測運転】自転車のブレーキで急制動機能を求める人の「知らない/忘れている」事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※キャリパーブレーキ(スポーツ車用[ショートアーチ])、カンチブレーキ、ディスクブレーキ(機械/油圧)の個別品は未掲載 ◆キャリパーブレーキ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/102.html ●ブレーキシュー(キャリパー用) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/160.html ◆Vブレーキ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/105.html ●ブレーキシュー(Vブレーキ用) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/161.html ◆ドラム系ブレーキ(バンドブレーキ、サーボブレーキ、メタルリンクブレーキ) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/103.html ◆ローラーブレーキ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/104.html ◆コースターブレーキ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/31.html#coaster ●「固定ギア」と「フリーギア」の違い https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/31.html#fr ━━━━━ ●ブレーキレバー https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/30.html ●ブレーキケーブル,ワイヤー他 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/38.html ━━━━━ ▲スマートコントロールブレーキ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/106.html ▲「(油圧)ディスクブレーキ」関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/88.html#Disk-b ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ブレーキ総合━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021.11.07 ◆ブレーキシューのアルミ片除去は安全ピンがオススメ(ライトウェイ解説) 2021.05.23 ●ブレーキ本体に注油は厳禁 2021.02.02 (単独ページとの重複内容を削除し、このページは注意喚起などをメインへ) (各ブレーキ種別に関する内容は、それぞれの単独ページのみ更新) 2021.01.24 ●店で購入時にブレーキ調整できているかどうか 2020.09.20 ●コースターブレーキ関連の雑記 2020.07.12 ■自転車のブレーキ不良は"罰則あり"の違反 2020.02.23 ●店の一般車向けの後輪ブレーキ各種への雑感 2019.07.21 ●ブレーキが効かない自転車を乗り続ける危険 2019.07.07 ●ブレーキ変更時の注意点と店での使い方の説明の無さに対抗する補足 2019.06.30 ●ブレーキの異音への対処法への注意点 2019.06.09 ●危険なブレーキ整備 2019.04.14 ●ブレーキに注油は厳禁 2019.02.17 ●1100円のブレーキ補修費用が高いと思う感覚 2018.09.09 ★初期整備が出来ていなければ十分な機能は発揮できない 2018.07.29 ●ブレーキ調整の重要性、◆ブレーキの正しい使い方への理解、●たかが子供車のブレーキ? 2018.08.12 ●過剰な制動力に意味はあるのだろうか? 2018.04.01 ●「ブレーキが効きにくい・滑りやすい」原因とは 2017.08.06 ●定期的にブレーキの確認をおすすめします 2017.07.09 ●不良ブレーキ放置対策としてのキャンペーン 2017.07.02 ●最近のブレーキ不良の自転車 2016.12.11 ●シマノ「コースターブレーキ」,●コースターブレーキのオーバーホール(分解) 2016.12.11 ●コースターブレーキが無知な取り締まりで赤切符を切られたが無効にできた例 2016.10.16 ●後輪のハブブレーキ「音鳴き反対」か「走行性重視」か 2016.01.10 リンク修正のみ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★【予測運転】自転車のブレーキで急制動機能を求める人の「知らない/忘れている」事 twitter.com/ASAHICYCLE/status/1474662070222462976 たまに相談されるブレーキの効きが弱い系 お話を聞いているとほとんどの方がスピードがついた状態でレバーを握ってもその場で止まらないとおっしゃいます 急ブレーキをしないような運転が大前提だと私は考えております 角があるな!何か飛び出すかもしれない!などと予測しつつ運転することが事故を減らすのではないでしょうか ※ローラーブレーキに引き量不足のドラム系ブレーキ向けの汎用(安物)ブレーキレバーが使われている可能性や 整備状況・調整・ブレーキシューに問題がある場合を除けば・・・ こうした【予測運転】の重要性を、具体的に「考えさせて」「理解させる」ということが 事故ゼロを目指すために"必須"であり「真の交通"安全"教育」。 ◆「自転車でも安全走行徹底厳守者用フルセット」 「臆病運転(周囲への警戒) → 危険個所察知 →【予測運転】→ 早期減速 → 徐行 → 一時停止 → 前後左右確認 → 慎重運転」 ▲ところが現状では・・・、「これが違反、これが義務」の羅列に始まり、 学習効果が低い詰め込み型の内容や、警察の街頭指導でも的外れな内容に偏重していることもあり、 このような悲惨な教育状況に対して疑問を持たない人達だらけだからこそ、 「急制動できる性能さえあれば事故回避できる」と思い込んでしまう人達が出てくるのも已む無しというべきか。 そして、 ▲自動車免許があって【予測運転】を「知らない」「分からない」「覚えていない」という人は、 自転車とはいえ"乗り物を運転する適正があるとは言えない"ので、 (「事故に巻き込まれる第三者の被害を防ぐこと」が主な理由でも) [事故時の時間や、係る賠償金も含む] 「あなたの身の安全のため」にも、 自転車に乗らないことを強くオススメします。 ●過剰な制動力に意味はあるのだろうか? (シングルピボット→ダブルピボットに変更や、ノーマル→ハイパータイプのローラーブレーキでも不十分という考え方) 実際には使い方の問題やデメリットを気にすべきのような。 前輪・後輪で役割は異なるが、どちらにしても急停止/急制動すれば 晴天時であればタイヤの摩耗促進、雨天時であれば鉄蓋などの上で特に滑りやすくなるのが代表的なデメリット。 前輪であれば前方に乗車人だけが吹き飛ぶようなことにもなるが、 それでも急制動が良いという人は、キャリパーブレーキやローラーブレーキではなく、 Vブレーキ車種に買い替えるべきだろう。 タイヤの早期劣化を気にしないとしても、そうして偏摩耗を促進する使い方では、 特に神経質な人が気にするであろうホイールバランスが(若干でも)狂うことになるが、 それはどうでもいいのだろうか。 しかし、そもそも何のために必要かと考えたときに、 「急ブレーキで停止しなければならない状況」を作り出していることが問題。 「そういう速度や状況になるように走行することが危険」という認識が足りないように思える。 しっかりと予測運転ができてその予防策を採った安全走行が出来ていれば、 日常的に急停止しなければならない場面は「殆どない」と言える。 例えば、事故多発地点でもある「交差点」で 「停止線も標識も徐行義務も無視、減速もせずにそのまま進む」という状況は まさに全く危険を予想していないという証拠。 ↑の状況から「歩行者などが急に飛びだしてきた」という場面が続いたとして 危険者は「一時停止や徐行を無視した自転車側」に他ならない。 次に、車道の左側を走行していて 自動車がウインカーも出さず、後方から加速・追い抜きから左折巻き込みされそうになるケースであれば、 狭い道で歩行者もいなければ素直に「歩道を走行」、 十分に道幅もあるようであれば走行位置を車道の左端に寄せすぎないことが重要。 もし前方がほとんど詰まっているにも関わらず、 自転車を追い抜けないことで煽り運転を仕掛けてくるようであれば普通に通報すべき案件。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★非常に重要な部品のため、改修するなら何を置いてもまずブレーキから。 次点もライトや反射板などの道交法に関わる部分として その次に走行性のタイヤ・チューブを検討すべき。 ◆ブレーキシューのアルミ片除去は安全ピンがオススメ(ライトウェイ解説) www.riteway-jp.com/itemblog/カテゴリー-40479/2021/10/_kamata 新品に交換できるのであればアルミ片が出にくいシューに交換してしまうのも手。 ※ライトウェイ扱いの「BBB:3色ブレーキシュー」「BBB:青白柄ブレーキシュー」など ※ちなみに、ステンレスリムの場合は ステンレスリム用シューを使っていて削れることはまずないので除去の必要なし。 ステンレスリムといえば重く雨天時にブレーキをかけても滑りやすく前輪ブレーキで止まりにくいが リム面の耐久性でいえば手間がかからず便利な側面もある。 ★【オススメ】アルミリム掃除用の専用品「ラバー砥石」 ※古く硬化しているもの、雨天走行前提で墨汁が出やすいブレーキシューであれば 手間や頻度が多く大変なので、まずはブレーキシューの変更が望ましい。 ※ブレーキシューに「金属片」が埋まっている場合は必ず取り除くこと! その上で、これでリムのブレーキシュー当たり面の掃除をすれば、 「★制動力≒コントロール性の向上」&「★リムの寿命も延びる」。 ラバー砥石は3種類(※数字が小さいほど荒い・大きいほど細かい) www.hozan.co.jp/corp/r/r3512/ K-140 ラバー砥石(#60)990円(税込) K-141 ラバー砥石(#120)990円(税込) K-142 ラバー砥石(#320)990円(税込) ↓ 60ではリム面に傷が付きすぎる可能性はあるが一気に削るなら良いのかもしれない 320を仕上げに使う方法もある ◆実際の作業の動画ではK-141(#120)を使って作業している。 www.hozan.co.jp/mechanic/wheel/WH-9.html ※K-140(#60)約700円で購入可能 www.yodobashi.com/product/100000001000419136/ ※K-141(#120)約700円で購入可能 www.yodobashi.com/product/100000001000419135/ ●K-145 ラバー砥石ホルダー テコの原理から「使ったほうが力を与えやすい」のと、 手を汚しにくいので、頻繁に使うのであれば購入しておくのもアリ。 ※K-145 約1200円で購入可能 www.yodobashi.com/product/100000001004668238/ ●ブレーキに注油は厳禁 cs-shinwa.sblo.jp/article/185834919.html ※ローラーブレーキへの専用グリスや油圧ディスクブレーキは別の話 なお、これは超基本的な事なので頭に入れてほしいのですが ブレーキという装置は止めるためのもので 油は潤滑させる=滑らせるためのものです。 止めるための装置に滑るための油をかけたら 止まらなくなるのは当たり前ですね。 「滑る」という物理現象を全く理解していない人が多いとは思えないが、 「たかが自転車だからテキトーでいい」と思っているのだろう。 ●1100円のブレーキ補修費用が高いと思う感覚 「危ないから交換したほうがいいですよ」程度のアドバイスでは、 「"たかが自転車"の"ブレーキごときに払うのが勿体ない"」という感覚なんだろう。 「後ろブレーキがあるから」とか、「降りて止まればいい」とか、 「スピード遅いから大丈夫」では済まない。 ▼不整備車は違法 突発的な状況に対応するために必要な装備として、 「制動距離が不十分であれば違反」になる。 ●道路交通法 第六十三条の九 自転車の運転者は、内閣府令で定める基準に適合する制動装置を備えていないため 交通の危険を生じさせるおそれがある自転車を運転してはならない。 (罰則 第一項については第百二十条第一項第八号の二、同条第二項) (第120条→5万円以下の罰金) ↓ ●道路交通法施行細則 第九条の三 法第六十三条の九第一項の内閣府令で定める基準は、次の各号に掲げるとおりとする。 一 前車輪及び後車輪を制動すること。 二 乾燥した平たんな舗装路面において、制動初速度が十キロメートル毎時のとき、 制動装置の操作を開始した場所から三メートル以内の距離で円滑に自転車を停止させる性能を有すること。 ▼結局後で損をする 今度は「警察はまともに取り締まりなんてしてないからどうでもいい」と言い張るかもしれないが、 それだけではなく、ブレーキゴムがなくなり、 やがて下地の金属部分が車輪のリムを削り、 割れて走行不能になり修理費用が5倍以上かかるだけではなく、 その割れ方によっては足に突き刺さることになりかねない危険な状態に陥る。 「その前に買い替えればいい」として、 「たかが1100円」で治るものを数万円かけて新車にすることは (他の部分も新しくなるとしても)決して得な選択とは言えない。 そもそもブレーキゴムの硬化を考えると 業務用もしくは神経質な人であれば「半年ごとに交換」でも 多すぎるというほどでもない。 年間走行距離1000km未満くらいであれば (TS更新するならその時にでも)毎年更新するくらいでちょうどいい。 減ってから交換ではブレーキゴムの 「最適な性能」が十分に発揮できるとはいえない。 こういう「法律」「金銭」「安全」を含めた説得材料と共に、 「完全に整備された1万円自転車」と 「完全不整備の5万円以上の一般車」を用意して乗り比べてもらうなどの 「問答無用で理解させる可能性が高い説得力のある対策」が必要だと考える。 ●ブレーキ本体に注油は厳禁 star.ap.teacup.com/flatout/2848.html サーボブレーキも同様。 ※メタルリンクブレーキやローラーブレーキには「専用グリス」であり液体オイルではない。 キャリパーブレーキやVブレーキでもブレーキ本体への注油は不可。 「どの箇所に」「どの程度」注油が必要か、分かっていないのに注油はしないこと。 この自転車の場合、注油が必要なチェーンには注油が施されていないという時点で 「注油方法が全く分かっていない」ということがよく分かる。 ●店で購入時にブレーキ調整できているかどうか cs-shinwa.sblo.jp/article/188331615.html 店員にもよるとは思うが、量販系(スーパーやディスカウント系)の店では 「時間効率重視」により、まともに調整しているとは考えにくい。 恐らく、ネジ締めやチェーン引き同様に、目いっぱい固く締めている状態であれば、 「完全ノーメンテでもある程度もつ」ということに最大限の利点を置いているのだろう。 当然、タイヤの空気圧など、 「日々適切に調整することの意義」を理解できている人達にすれば論外となる。 ◆「初期伸び」後に「店で再調整"しない"」非常識な店やユーザーが後を絶たないことも 鬼締めの遠因になっていることは間違いない。 とはいえ、後輪用ブレーキでいうと、 ◆シマノのローラーブレーキBR-IM31用の「純正ブレーキレバーBL-C6000」取説より si.shimano.com/#/ja/DM/HRB001 ブレーキユニットまたはブレーキレバーのケーブル調整ボルト(A)を回して、 ブレーキレバーの遊び(a)が15mmになるように調整します。 ※新型ローラーブレーキ搭載車種は皆無に等しいのでBL-C6010の場合は省略 どちらにしろ、取説準拠では「ブレーキレバーの可動領域は狭い」というのもある。 ★但し、取説だけを信じてしまうと 制動時にむしろ危険なことにもなるので、使用者に応じて調整は必要。 ●「ブレーキが効きにくい・滑りやすい」原因とは (1)タイヤ性能の低下 劣化や硬化していて路面との摩擦抵抗が減っていると起こりやすい。 タイヤの使用限界を超えてケーシングと呼ばれる布目が出ていてもそのまま使い続けるようなことをしていれば 適正な路面抵抗を得られない。 摩耗以外にも新品でもタイヤ自体が製造されてから数年経過、紫外線を浴び続ける、 高温多湿のような劣悪な保管状態による影響も考えられる。 (2)体重が80kg以上/荷物が重い 体重:JIS規定では標準体重を65kgに設定してある。 70kg台であればさほどでもないとしても、80kg台になると影響は無視できない。 荷物:前は5kg、後ろは最大で25kg程度は積載できるとしても、それだけ積めば思うようにコントロールしにくくなる。 (3)路面状況が悪い ・乾いた路面でも「アスファルトの上に砂が溜まっている場所は滑りやすい。特にカーブであれば徐行でも良い程」 ・歩道走行時は点字ブロックの上を進行すべきではない。 ・網の目に限らず「(自転車の走行を無視した施行により)滑り止め加工されていない鉄の蓋」や 落ち葉が溜まっているような場所ではそもそも滑りやすいので注意が必要。(特に雨天時) (4)整備が不十分、誤った整備方法 ・ブレーキワイヤーの初期伸びを無視し続け、レバーを握ってもグリップまで完全に接触するような状態になっているのに そのまま放置していれば十分な制動力は得られない。 ・ローラーブレーキ・メタルリンクブレーキに専用グリスではないものを使用していたり、 専用グリスでも過剰充填すれば効きが鈍くなる。 ・大雑把な感覚で空気圧を無闇に高め(推定5気圧以上)にすれば路面との接触面積が減るので滑りやすくなる。 ・ゴム質の硬さ柔らかさを気にしてタイヤを選ぶ前に、まずは空気圧を調整したほうが早い。 ──────────────────────────────────────── ★初期整備が出来ていなければ十分な機能は発揮できない (「自転車店の仕事」であり、あまりにも常識的なことで省略していたが念のため追記) 例えばドラム系ブレーキであれば「本体のアームを引っぱりながら」 インナーワイヤーを引っ張りつつダルマネジを仮止め、 レバーを握ってブレーキが効くまでの距離の調整として ワイヤーの引っ張りを調整する等は「普通で最低限」の整備。 調整不足が原因であることを置き去りにして「効きが悪い」というのは無茶苦茶。 (「通販で買ったので調整不足だった」と言われても「自業自得」だが、 「初期調整すらまともに出来ないようなロクでもない店」に当たってしまったら、 多少遠くなっても早めに別の店に変更することを強く薦めるが、それも無理なら各自で習得) ──────────────────────────────────────── (5)使用方法 「過積載」で「砂地の上や濡れた鉄蓋の上」を「フルブレーキ」して滑らない自転車は存在しないと言える。 ↑は極端としても、これに近い状況であるほど危険。 未だに誤解が散見される「ある程度速度が出ていても前後両方とも思いきり急ブレーキをかけたら車輪が急停止する状態こそ適正」というのは誤り。 ブレーキをかけてから停止するまでの「空走距離」は雨天に限らず乾いた路面でも存在するのが当たり前。 だからこそ急制動(急ブレーキ)をかけないような安全走行が求められる。 「交通事故に遭いたくなければ(起こしたくなければ)」車両や歩行者が常に飛び出してくると見越して減速&徐行を徹底。 ●ブレーキが効かない自転車を乗り続ける危険 ameblo.jp/schonkm/entry-12495970964.html ワイヤー切れですね、効くわけありません。Σ(゚д゚lll)ガーン 親御さんの話によれば、「とうとう両方効かなくなった」と聞いたのが昨夜の事。(;^ω^) 前ブレーキは随分前から効かない事も昨夜初めて聞いたそうです。(;^ω^) ユーザーに「違法な整備不良車両」という認識が全くないのだろう。 ママチャリであっても、ブレーキが片方効かないということは 稀にニュースになる「ノープレーキピスト」や「ノーブレーキBMX」と 「ほぼ同じ」公道走行すれば違反になる問題のある車両。 「常用スピードが遅いから」とか「気を付けて走っているから」では済まされない。 (いたずら等も考慮し)乗車前にはブレーキが効くかどうか毎回確認し、 壊れているようであれば「乗らない」のが正解。 自分で修理できるに値する十分なスキルがなければ 「出張修理を呼ぶ」とか「押して自転車店まで歩く」しかない。 具体的には「ブレーキシュー」と 「ブレーキケーブル」(インナーだけでなくアウターもついでに) を交換すれば直る。(工賃別で各500円~) ブレーキレバーが折れていたり、 ブレーキ本体に異常があればブレーキ丸ごと交換も必要になる。 (工賃別で各2000円~) ■自転車のブレーキ不良は"罰則あり"の違反 たとえママチャリであっても 「前または後ろブレーキだけ使えればいい」というのは れっきとした罰則のある道路交通法違反なので、 故障していて修理せず走行した場合は、 本来「走行禁止命令を受けなければならない」のだが・・・、 警察が「優先度の低い内容に固執する余り」まともに検査せずに野放しになっているとすれば問題。 もし店側で発見し、修理に応じない場合は、 「(防犯登録してればその番号)車体の特徴・車体番号等」を添えて、 危険運転(事故を発生させる恐れあり)として 一応は警察側に情報を提供しておくべきに思える。 とはいえ、「たかが自転車」と思っている人の「自覚の無さによる非常識の壁」は厚いことは間違いなく、 店としても言い争いでのトラブルを避けたいだろうから、 こういうときに「漫画等で分かりやすく解説した小冊子」でも作っておいて見てもらうほうが、 効果的なのかもしれない。 しかしそもそも・・・こういう道交法内にもある安全上最低限のメンテ必須項目に関することは、 「啓蒙活動を課せられている警察側で用意していて当たり前なのでは?」という疑問もある。 ※既に配布しているような安全意識の高い地域が存在しないとは言わないが少なくとも全国的ではない。 ●前後ともに制動装置があること ●「夜間等」灯火義務 ●後部の「反射板もしくは尾灯」 ●[正直要らないとは思うが](一部地域を除き)警音器の装備義務 ※他にも事故防止の観点から見れば、 「タイヤ・チューブに異常がないか、ネジ締めが適切かどうか、 曲がりや歪み割れがないかどうか」など多岐に渡る。 別角度からのアプローチで言えば ●「幼稚園・保育園」側から「入園冊子での自転車利用者への注意警告」と「毎月点検を義務化」。 ●「保育雑誌などでの自転車メンテの重要性」についても、シリーズ化や書籍化という方向もある。 ▼道路交通法 elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/viewContents?lawId=335AC0000000105_20200523_501AC0000000020 第六十三条の九 自転車の運転者は、内閣府令で定める基準に適合する 制動装置を備えていないため交通の危険を生じさせるおそれがある自転車を運転してはならない。 (罰則 第一項については第百二十条第一項第八号の二、同条第二項) (自転車の検査等) 第六十三条の十 警察官は、前条第一項の内閣府令で定める基準に適合する 制動装置を備えていないため交通の危険を生じさせるおそれがある自転車と認められる 自転車が運転されているときは、当該自転車を停止させ、 及び当該自転車の制動装置について検査をすることができる。 2 前項の場合において、警察官は、当該自転車の運転者に対し、道路における危険を防止し、 その他交通の安全を図るため必要な応急の措置をとることを命じ、 また、応急の措置によつては必要な整備をすることができないと認められる自転車については、 当該自転車の運転を継続してはならない旨を命ずることができる。 (罰則 第一項については第百二十条第一項第八号の三 第二項については第百二十条第一項第八号の四) ▼道路交通法施行規則 elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335M50000002060 「自転車のブレーキ基準について」 第9条の3 法第63条の9第1項の内閣府令で定める基準 1 前車輪及び後車輪を制動すること。 2 乾燥した平たんな舗装路面において、制動初速度が10キロメートル毎時のとき、 制動装置の操作を開始した場所から3メートル以内の距離で円滑に自転車を停止させる性能を有すること。 ※右または左のブレーキレバー1本しかない場合の陥りやすい誤解 ★「左右にブレーキレバーが存在しなければならないという規定は存在しない」ので勘違いしないように。 【1】2本引き ブレーキレバー1本で前輪後輪のブレーキワイヤーを2本引きするのは何ら違反ではない。 【2】コースターブレーキ 後輪用にブレーキワイヤーがないからといって違反ではない。 「コースターブレーキはJIS規格基準に適合している制動装置」。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/31.html#coaster 【◆乾いた路面では「時速10kmで3m以内、時速16kmで5.5m以内、雨天時は時速16kmで9m以内に停止できること】が目安 ↓ ▼雨天時であれば タイヤと路面の間に水があるのでいくら影響を受けにくいハブ(車輪軸)ブレーキといえども止まりにくいのは当たり前。 常識的に「速度を出し過ぎなければ」止まりやすい。 ▼乾いた路面で止まりにくいという場合は ・前ブレーキを一切使わない ・坂道だけでなく平坦路でも速度を出している ・砂や落ち葉で滑っているだけ といった「使い方に難点がある」場合も考慮しておきたい。 参考●(乾燥した路面)時速10km時には3m以内に停止できること 「道路交通法施行規則、第9条3」には次の規定がある。 「乾燥した平坦な舗装路面において、制動初速度が10km/hのとき、 制動装置の操作を開始した場所から3m以内の距離で円滑に自転車を停止させる性能を有すること。」 参考●時速16kmでの乾燥路面と水濡れ路面での制動距離の違い https //web.archive.org/web/20160906094411/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/braking_distance.html ◆JIS規定(JIS規格D9301) (砂や葉っぱなどがない状態) ●乾いた路面・・・時速16kmで5.5m以内 ●雨天時・・・時速16kmで9m以内 これらの距離内で停止できなければ問題があるが、 これら以下の距離で例えば時速20km以上速度が出ていても1m以内に即停止できるようにしたいということであれば それは逆に車体のバランス的にも危険だと思う。 ◆速度が分からないというのであれば サイコンを取り付けてタイヤの周長をキャットアイのサイトで調べて入力するか実測して入力し www.cateye.com/jp/tire_guide/ 例 ママチャリ26インチWO 37-590(26x1-3/8)→ 2068mm 例 ママチャリ27インチWO 37-630(27x1-3/8)→ 2169mm 実際にどのくらいのスピードなのかという感覚を得るのも良い。 ★【交換検討の前に確認】 ●前ブレーキ (キャリパーブレーキの場合) 前ブレーキアーチ画像の右のもの(シングルピボット)であれば左のもの(ダブルピボット)に交換推奨。 www015.upp.so-net.ne.jp/fit/difference.html ●後ブレーキの種類が分からなければ「一般車の後ろブレーキの種類」で確認 www.sorei.net/cn25/cn32/pg212.html kazamakase.exblog.jp/10331848 (●ローラーブレーキは側面の上のほうに「高温注意」の黄色シールや「SHIMANO INTER【M】と記載) (ブリヂストンの放熱フィン付きのものはBRIDGESHONE INTER【M】と「SHIMANO BR-IM31-R」を併記) asibinaa.com/?p=703 【(一般車向け)簡易交換チャート】 「前輪用」 ▲貧弱なシングルキャリパーブレーキ → ★ダブルピボットキャリパーブレーキ ▲うるさいキャリパーブレーキ → ブレーキシューの交換(ステンレス用・アルミ用を確認)[別ページ] ───── 「後輪用」 ─バンド・サーボ類 ▲うるさいバンドブレーキ → ★サーボブレーキ or ★メタルリンクブレーキ (後者はドラム交換が必要) (バンドブレーキ → サーボブレーキ化でもドラム椀が古いものは交換しておいたほうが良い) ▲サーボブレーキの効きが悪い → ★サーボブレーキを新調 or ★メタルリンクブレーキ (後者はドラム交換が必要) ─ローラーブレーキ類 ▲効きにくいローラーブレーキ → ★ワイヤー調整 or ★「ハイパータイプのローラーブレーキ」 ▲うるさいローラーブレーキ →★必ず専用グリスを「適量(約5g程度)」充填 ─────────────── ★シフト・ブレーキともに、「アウターケーブル、インナーワイヤー」も 切れてなくても錆びていたり解れていたら交換しておいたほうがいい。 インナーは内3シフトケーブルの一体型でなければシフト・ブレーキ共にステンレスワイヤー化。 アウターはブレーキレバーも交換するならシマノ純正にしておいたほうが良い。 ─────────────── ●装着されている種類 [多くの一般車・電動アシスト・幼児子供車・の場合] 前:キャリパーブレーキ、後:[バンドorサーボorローラー]ブレーキ [クロスバイク・小径の場合] 前後:Vブレーキなど [クルーザー]など他は様々な組み合わせがある。 ※現状、「ディスクブレーキ」「カンチブレーキ」は記載なし ▼互換性のないブレーキ種別の変更 バンド/サーボ/メタルリンクブレーキ→ローラーブレーキへの変更、 後輪のハブブレーキ(バンド/サーボ/メタルリンク/ローラーブレーキ)→後輪もキャリパーブレーキ に交換するのは泥除け取り付け部分に手を加え、強化することで取り付けられるようだが、 加工改造が必要な作業になるため、あまり勧められない。 どうしても後輪もキャリパーがよければ完成車乗り換えを検討すべき。 ◆ブレーキ力を最大限発揮させるならタイヤも交換 ブレーキが効きにくいというのは単に調整不足やワイヤー伸びやブレーキ自体の性能だけでなく、 「タイヤ劣化」でグリップ力が低下していることも考えられる。 最適な性能を維持するためには走行距離が少なければ3年を目安に交換するのが良いだろう。 (BSの中級マイティロードや上級のロングライフを想定。下級のタフロードではそれ以下、 激安タイヤ、状態の悪い中古では1ヶ月以内に交換になることも珍しくはない) 距離で換算するなら5000km程度が目安。 電動アシストや業務用自転車で荷物重量があればそれより早めに交換すべき。 (20インチ[406・451]のような小径車では2年よりも早い段階で交換) ▼交換・修理する手段 交換方法が分かる人はパーツを各自購入し組み換えになるが、 分からなければ実店舗の自転車店でパーツを取寄せてもらい交換してもらう。 基本は「部品代+送料+工賃」だが、送料なしなど各店の方針で異なる。 工具を揃え、作業の手間を考えると、信頼できる店で交換してもらうほうが早い。 但し、店選びで失敗してしまうとバック広げ工具を使われてしまう可能性もあるので慎重に選ぶ。 値段だけで決めずに技術力で決めることが望ましい。 ↓ ▼自己責任で挑戦する場合 不器用と雑さに自信があるなら推奨できないと前置きした上で、 前輪キャリパーブレーキ交換はさほど難しくもない。 後輪(内装)の交換手順は以下のサイトを参考にホイールを外して交換。 https //web.archive.org/web/20190213004032/http //www.geocities.jp/taka_laboratory_2/20100306-R-tire/20100306-R-tire.html ●ブレーキ変更時の注意点と店での使い方の説明の無さに対抗する補足 ameblo.jp/schonkm/entry-12489018503.html ブレーキは他の種類に変更できるケースもありますが・・・・。 基本的にですけど、、ブレーキに不満が無ければ同じ物で交換しています。 種類によって個性があるので変更すると違和感を感じる事が多いからです。 逆に言えば「慣れる前に交換したほうが良いこともある」ということになる。 ●バンドブレーキ → サーボブレーキ or メタルリンクブレーキ ●カンチブレーキ → Vブレーキ ●スマートコントロールブレーキ → キャリパー(サイドプル)ブレーキ (シングルピボットのキャリパーブレーキ → ダブルピボットのキャリパーブレーキ) もちろん、ワイヤー・シュー交換のような定期的なメンテナンスは欠かせない。 そして、効き方はワイヤーである程度調整できるので 「マニュアル通り」に効き始めるようにすると「むしろ危険」ということもある。 ローラー・メタルリンクって言うブレーキがあるんですけど・・・・・・。 定期的にグリスを注油する必要があるんですよね。(・ω・`)ネー ですが、その説明を受けたという人に出会った事が未だかつてありません。。。。_| ̄|○ どのブレーキ云々よりも特徴やメンテナンスを知る事の方が大切な気がします。 説明している店は極稀に存在しているかもしれないが 「鍵をかけることも鍵を置いた場所も忘れる」人もいると考えると、 説明していたとしても忘れている確率のほうが高そうでもある。 まずは「知る機会があること」が必要で、 次に「実践すること」、 その次に「継続すること」 この「継続」が一番難しいところかもしれない。 「そうすることで具体的にメリットがある」という「分かりやすさ」と 続ける意味があることを「忘れさせない」だけの「緻密な方策(戦略)」が欠かせない。 ●ブレーキの異音への対処法への注意点 jitensyazamurai.com/db/archives/11662 ブレーキシューの商品リンクを貼っているが・・・ リムブレーキで一般的に使われているキャリパー(サイドプル)用ではなく Vブレーキ向けシューにしているのは何故? (その下のブレーキ本体もVブレーキ) 摩耗で減っていなくても、ゴムが硬化しちゃっていることもあります。 硬化したシューを交換するという目的で店に交換依頼するも・・・ ↓ ■【要注意】店が商品管理を徹底できていない場合 「硬化しているシューを買わされる(付けられる)羽目になる」ので 十分に気を付けておきたい。 「入荷日や製造年月」を把握できているようなしっかりした店を除き、 滞留在庫品を無理やり買わせようとする店には関わらないこと。 基本的には店に在庫があっても「取寄せ」をしたほうが確実 といいたいが・・・、 (あまり動きがないものであれば)問屋にある在庫自体が 「相当古い」という可能性がなくもないので気を付けたい。 ■一般車の後輪ブレーキ 特に「バンドブレーキ」であれば 小手先の一時しのぎで音鳴りを消すようなことはせず、 速やかに「サーボブレーキ」または「メタルリンクブレーキ」への 「交換」を強く薦める。 ■ブレーキワイヤーが錆びている場合 いざという時切れてしまい大変危険な状況になる前に これも同時に交換すること。 (インナーだけでなくアウターも同時に交換推奨) ■ブレーキレバーのガタ 外側についているブレーキレバーは 風などでの転倒などによってガタが出ていることも珍しくない。 そのまま使えばボロっと折れることもあり非常に危険なので、 ガタがあれば交換。 ■ブレーキ周りはタイヤよりも特に慎重に タイヤがボロボロでも速度が出しにくくなるぶん 放置しておいても(グリップ力が劣るので問題はあるが)危険は少ない (しかし修理せず使い続ける期間が長いほど車輪等他の部分まで壊れかねないので結果的に修理費は嵩む) 一方で、ブレーキ周りは事故防止に必要な 「停止」ができなくなる可能性があり非常に危険なので、 修理は絶対に最優先で行うこと。 ●危険なブレーキ整備 blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/17529815.html ブレーキの効きが悪いということでお持ち込みいただきましたが…。 ブリヂストンサイクルのダイネックスブレーキでした。 分解してみると油まみれでした。洗浄程度では元通りの制動力は戻らないでしょう。 こういう酷い自己流整備はどうすれば無くせるのだろうかと考えるも、 講座や書籍を用意したところで、 危険性を認識している人ほど更に学んで活かすことに期待できる一方で、 こうした誤った感覚を持った人は見向きもしないと思われるので 矯正するのは並大抵ではない。 ●店の一般車向けの後輪ブレーキ各種への雑感 mitubosi.site/archives/62 ◆まずはバンドブレーキの欠点 まずブレーキをしたとき「キー」という音鳴りがします 残念ですがこれはなおせません ブレーキが効いている証拠として諦めてください 一応「直せる技を持っている」という店もあるようだが一般的ではないし、 販売している唐沢ブレーキ自身で「サーボブレーキへの交換を推奨している」。 雨の時、効きが弱まります 簡単に説明するとブレーキに水が入り、滑るということです これは決定的且つ、圧倒的にローラーブレーキ・メタルリンクブレーキが有利な点。 一番気をつけてほしいことが絶対に注油してはいけない、ということです たまに音鳴りするから注油したという人がいますが 摩擦で車輪の回転を止めるブレーキに注油すると、滑ってブレーキが効かなくなります 一度油がつくと、どれだけ洗浄しても使えなくなってしまう場合が多いので注意しましょう サーボブレーキも然り。 一般車で言えば「前輪のキャリパーブレーキ」も同様。(ワイヤー部などへのグリスは除く) ◆ローラーブレーキの大敵は「ノーメンテ」 ローラーブレーキはグリスの注入が必要不可欠です しかし毎日、特に何も気にせず適当に乗っているママチャリで ブレーキのグリスを気にする人がどれだけいるでしょうか? ほとんどいないと私は思っています 販売側もローラーブレーキの自転車を売るとき ブレーキのグリスのことを説明するところはほとんどありません ◆バンドブレーキの利点 バンドブレーキはというと 20年30年前のものでも何の問題もないものがほとんどです 不調が出ても簡単な調整でほとんどの場合解決するため修理金額も安く済みます ほったらかしで何も考えず乗り続けても後でちゃんと整備すればほとんど大丈夫です ママチャリに高いお金を使うなんでバカらしいと私は思ってしまうので 欠点が多くてもテキトーに使っても長持ちする その方がいいと私は思います 「ブレーキでの音鳴りを何も迷惑と思っていないのであれば」気にする必要はないのだろう。 「音鳴りするから[キーという喧しい音が鬱陶しいので]使いたくない」という人には (修正できる店が近くにあるとは限らないので)絶対にお薦めするべきではないというのも確か。 ◆「メタル"リンク"ブレーキ」 ダイアコンペから出ているローラーブレーキに似た構造のもの しかし明らかに性能は劣っています 個人的意見ですが メタル、サーボはバンド、ローラーに比べ圧倒的に不調を起こしやすいです 具体的な不調内容を書いてないので何も参考にならない。 ローラーブレーキと同じく「グリス切れ」であれば 「ユーザーの自転車への思い入れの無さ」としか言いようがない。 ◆サーボブレーキ ブレーキの効き方にクセがある 急にガツンと止まりすぎる場合もある なぜだかよく調整が狂っていて車輪の回りが悪くなる自転車をよく見る むしろ制動力重視でバンドブレーキという人もいるほどなので、 本当にサーボブレーキで急制動可能であれば、人によっては「当たり個体」。 個人的には数年間サーボ系ブレーキを使っていたが1度も急制動できた試しがない。 ●後輪のハブブレーキ「音鳴き反対」か「走行性重視」か (ローラーブレーキ・メタルリンクブレーキ vs バンド・サーボ系) star.ap.teacup.com/flatout/1503.html 直接ブログ記事内では言及はないが、 サーボブレーキでもローラーブレーキのようにグリスを充填して使うブレーキとして 「メタルリンクブレーキ」が存在する。 そして、同じグリスを充填するという特徴としては、ローラーブレーキとメタルリンクブレーキは親戚。 「グリスが適量ある状態では」音鳴りしにくいというのが利点。 但し、若干の走行抵抗性が増してしまうということでいえば劣る。 「気付かないレベル」でしかないとすれば、 ハイパータイプへの換装も可能になるので、ローラーブレーキのハブに組み換えてしまうのも良い。 ※メタルリンクブレーキの場合は上位機種がまだ存在しないのでブレーキ力は「そこそこ」。 バンド・サーボ系は サーボは音鳴りはしにくいが絶対に出ないということでもない。 解消するためには「基本的にブレーキごと交換」という手段をとらざるを得ない。 一方で、グリスは充填していないので走行抵抗になるようなことはない。 一長一短があって迷いどころではあるが、 バンド・サーボ系は徐々に数を減らしている傾向は強い。 ●購入時に確認しておきたいポイントでもある。 基本的にはローラーブレーキの場合、用途に応じてブレーキ力を上げることもできるのでオススメ。 ●「固定ギア」と「フリーギア」の違い okwave.jp/qa/q6855090.html フリーギア=「ペダルを漕ぐのを止めても車輪が回転し続ける」 固定ギア=「ペダルの回転を止めると制動できる」が公道用ではない。 キャリパーブレーキを前輪メインブレーキとして、後輪にも同様のキャリパーを取り付ければ 確かに違法ではなくなるが、制動距離も方法も一般的なブレーキに比べて優れているとは言えないので 使わないほうがいい。見た目をすっきりさせるためだけならフレームに内蔵するなど別の方法もある。 ▼「道路交通法」 law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html (自転車の制動装置等) 第六十三条の九 自転車の運転者は、内閣府令で定める基準に適合する制動装置を備えていないため 交通の危険を生じさせるおそれがある自転車を運転してはならない。 ▼「道路交通法施行規則」 law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35F03101000060.html 第九条の三 法第六十三条の九第一項 の内閣府令で定める基準は、次の各号に掲げるとおりとする。 一 前車輪及び後車輪を制動すること。 二 乾燥した平たんな舗装路面において、制動初速度が十キロメートル毎時のとき、 制動装置の操作を開始した場所から三メートル以内の距離で円滑に自転車を停止させる性能を有すること。 固定ギアは持てる力を全て変換するために必要なトラックレース(競輪)向けのもの。 フリーギアは回転を止めても回転し続ける。制動は下記のコースターブレーキでもいいし、 普通のキャリパーブレーキなどでも可。 ■コースターブレーキ ブレーキレバーが片方しかない場合に誤解されがちなコースターブレーキだが、 JIS規格適合であり何ら問題なし [日本工業規格(JIS)の規定JIS D 9419「自転車用ハブ」] 自転車の基本知識を測る目安になる規格。 「ブレーキレバーが片方にしかない=必ず違法」というのは大間違い。 前ブレーキ+後コースターブレーキ(ペダルを止めても進む)は○。 当然、後ろにコースターブレーキのみで前ブレーキがない場合は違法。 メンテナンス性の問題からか、シングルスピードやビーチクルーザーを除いて さほど採用されていないので誤解を生みやすい。 道路交通法第63条の9と道路交通法施行規則の第9条の3 「前・後輪両方にブレーキ装置が必要」とあるが、JISに規定のあるコースターブレーキは適法とされる。 急いでいるときに職質で長引くような余計な時間をとりたくないなら、 最寄りの警察の交通課に直接説明しておき、その場にいる役職の高い人から但し書きを貰うか、 警察手帳規則第五条を挙げ名前を確認し控えておいたほうがいいかもしれない。 ●シマノ「コースターブレーキ」 (コースターブレーキの特徴はハブに内蔵されている一体型) ▼廃盤 SG-C6000-8C(内装8段ハブ) SG-C6000-8CD(内装8段ハブ)SM-RTC60用コースター SG-C6060-8C(Di2 内装8段ハブ) SG-C6060-8CD(Di2 内装8段ハブ)SM-RTC60用コースター SG-C3000-7C(内装7段ハブ) SG-C3000-7C-DX(内装7段ハブ) ▼後継 SG-C6001-8C (内装8段ハブ) SG-C6001-8CD(内装8段ハブ)SM-RTC60用コースター SG-C6061-8C(Di2 内装8段ハブ) SG-C6061-8CD(Di2 内装8段ハブ)SM-RTC60用コースター SG-C3001-7C (内装7段ハブ) SG-C3001-7C-DX(内装7段ハブ) ▼継続 SG-3C41(内装3段ハブ) ▼「SG-3C41の取説」より 製品の性能を維持するために、使用開始から2年間に一度(頻繁に乗車される場合は5,000kmごと)を目安に、 自転車購入店もしくはプロショップで、内部のグリスアップなどのメンテナンスを推奨します。 またメンテナンスの際は、シマノ内装ハブ専用グリスまたは、オイルキットを推奨します。 専用グリス・オイルキットを使用されない場合、変速機が正常に作動しない等のトラブルの原因となる可能性があります。 ディーラーマニュアルには 車輪の回転が重たくなった場合は、コースターブレーキシューの交換またはハブのグリスアップを行ってください。 とあり、 ●SG-3C41の展開図 si.shimano.com/php/download.php?file=pdf/ev/EV-SG-3C41-2330B.pdf 内部のブレーキシュー単品は「Y33R90600」としてあっても、 他の摩耗や劣化を考えるとユニットごと交換したほうが良さそうに思える。 Y35U98010 軸長168mm Y33R98020 軸長175mm Y35U98020 軸長178mm ●コースターブレーキのオーバーホール(分解) plaza.rakuten.co.jp/ew21st/diary/200710010000/ wakaba-office.sblo.jp/article/128490920.html 内部に充填するグリスについては耐熱性能も重視されるということは、 ローラーブレーキ専用グリスも適しているようにも思えるが、 シマノ内装3段ハブ(SG-3C41)の場合、 「シマノ内装ハブ専用グリスまたは、オイルキット」を使用するよう指定があるので従うべきだろう。 ●コースターブレーキが無知な取り締まりで赤切符を切られたが無効にできた例 hashirin.com/archives/1398420.html こういう場合、2度と同じことを起こさないためにも所轄の警察署に出向いて 実際の取り締まりに当たる人達に逆にメーカーや店員も呼んでこちらから直接講習したほうがいいのかもしれない。 搭載されている市販車が少ないからといって知らなくてもいいでは済まされない。 ●コースターブレーキ関連の雑記 【メンテフリー?】 コースターブレーキならメンテフリーで済ませられるわけでもなく、むしろコスト的にはマイナス。 内装3段やベルトドライブにしても同じことが言えるが、 世の中のママチャリユーザーに「メンテフリー」は、実際のところ「危険な言葉」。 「全く効かない状態になっても問題と思わず修理せず乗る」という人が少なからずいる事や、 サーボブレーキ系やローラーブレーキより取寄せまでの期間や整備コストも考えると、 自転車での「メンテフリー」とは「稼働箇所が一切ないシンプルな構造体パーツ」にしか相応しくない言葉。 それにしても、全国的にノーブレーキピストと混同するような無知な警官が問題と思うのであれば、 少なくとも全国の47都道府県警に、毎年コースターブレーキ付きの実車を持ち込んで 講座を開いて周知させるくらいまでしないと 「不当な取り締まり」というのは減らないように思う。 特に警察官を志す人達自体が減っているそうなので尚更。 諸々高給取りの先生と呼ばれるような人達然りで 「公的権力を振りかざせることで"一般人よりも偉い"」と 勘違いしているような者は珍しいわけでもないのだから。 もしコースターブレーキ搭載車を所有する場合、 実際に警視庁や道府県警に直接持って行って 「"双方ともに完全に時間の無駄"になる取り締まりを防ぐためにも」 "適法な制動装置"であり何ら違反ではないことを証明してもらい、 「証明書」は無理でも「確認に帯同した警官達の名前を複数しっかりと控えておく」 という手間をかけたほうが良いように思う。 その前に、 コースターブレーキハブそのものを販売するシマノや、 搭載車種を販売している輸入代理店(メーカー)などが、 個別に警視庁や道府県警に訪問し毎年レクチャーしていないことが不思議というか。 ●ブレーキ調整の重要性 ブレーキを多用する環境であれば、 初期伸びが出て効きはじめまでの遊びが増えるのでその調整が必要。 使い方に問題があったかどうかまでは置いておくとして 「まあいいや、こんなもんだろう」で事故を起こして壊れるまで 絶対に店に行かない(単に面倒という理由以外にも、 説明下手や愛想皆無の偏屈な店が多いので行きたくないとか、 以前直して貰ったが改善していなくて店自体が信用できない) というケースも少なくないと思うので 「効きにくい」と気付いてそれなりに信用できそうな店に持ち込んできただけ 安全意識の高いユーザー。 恐らく雑多な店では(そもそも初回点検にすら来ないようなユーザーしかいなければ) 初期伸びすら全く知らずに問答無用で 「はい、じゃあブレーキ周り全て新品に交換しましょう」 または 「原因が分からないのでメーカーに送りますね」 という対応になるのが関の山だろう。 ◆選択肢の提案 「ブレーキシューを変更」「後ブレーキの変更」「ワイヤー調整・交換」などの選択肢もある。 パナのサイレントシュー自体の性能は悪くないので シューだけ経年劣化で硬化して効きにくいとすれば製品管理の問題よりも やはりまずは初期伸びを疑うのが基本。 ◆安全に止まるためには速度を抑えればいいという当たり前の話 最も重要な点として、事故なく安全に停止したいのであれば 「速度を抑える走行=慎重な使い方を心がけましょう」というのが、 無料で出来る最大の安全対策。 ◆ブレーキの正しい使い方への理解 基本的なことだが見落としてはならないこととして、前輪ブレーキだけではなく、 必ず「前後ブレーキを両方使うこと」というのも忘れてはいけない。 左レバーで後輪から減速させ、右レバーで前輪を制動。 余談◆自転車店の役割 子供車やママチャリの頃の感覚を引きづって、総重量を一切考えず 軽く握れば簡単に止まれるだろうという思い込みが多いとすれば 子乗せ自転車だけの講習会も開く価値がある。 こういう商材はいくつも転がっているはずなのだが、 多くの一般車店ではパンク修理か取引継続のために新車販売台数だけに異常にこだわる感覚から ネットや量販の存在だけを批判し、ジレンマから抜け出せていないような印象が強い。 しかし、そういう旧来の考えから脱却しなければ業界は廃れる一途だろうとも思っている。 ●たかが子供車のブレーキ? 玩具屋は自転車店に非ず。 元自転車店で働いていた「まともな店員」が奇跡的に玩具店にいるケースを期待するだけ無駄。 ▲自分で修理して勝手に付け替えてしまった場合も考慮する必要と、 ▲通販での自転車本体の販売も考えるべきとしても、 ブレーキの雑整備が許されるような業界は「異常」。 もし販売した店の最終整備が酷くても、 「事故が起こってから、そのときだけ考えればいい」としか考えてないのだろう。 業界都合でBAAのようなものを推奨するのは自由だが、 まず問題店への規制を強める必要があるのでは。 ●定期的にブレーキの確認をおすすめします star.ap.teacup.com/flatout/1761.html この場合「調整すればギリギリ使える」ということにしたいユーザーもいるかもしれないが・・・ 溝がなくなってきた段階、もしくはゴムの硬化で効き具合が落ちることを考慮し、 年に1回はワイヤー類と一緒にブレーキシューも交換することを強く薦める。 理想としては、パンク修理依頼だとしてもまずブレーキの確認を最初に行い、 問題があればブレーキ部分の修理を行ってからパンク修理を受け付ける形にすべきとは思う。 ブレーキがダメでパンク修理されて走り回られる危険よりも タイヤ・チューブがダメでもブレーキ機能が十分であればまだマシというのが理由。 ●不良ブレーキ放置対策としてのキャンペーン naositeya.com/blog/category/info 「前後ブレーキワイヤーと前ブレーキゴム交換でパンク修理無料」 修理側としては絶対的に優先しなければならない内容であっても、 ユーザー側としては「まだ使えるから修理しなくてもいい」として放置されがちな部分も しっかりと修理してもらためには良いキャンペーンに思える。 ●最近のブレーキ不良の自転車 yama105011.exblog.jp/25884725/ 古い物は整備不足だと思いますが買いたての新車で前ブレーキ本体を固定するナットが締まっておらず、 手で確認できるほど緩みが分かります。そういった新車なのに整備不良の自転車が最近増えています。 ネジの精度が悪いから締めても緩む 車輪の歪みブレがある 車輪の取り付けが緩みブレーキに影響する 販売店が締め付け確認をせずに販売する。 など理由は様々ですがブレーキ本体がブラブラの状態になっている自転車が目につきます。 ガタつきがあったりブレーキ本体が止まっていない場合は乗車せず速やかに整備をしたほうが懸命です。 近所しか乗らない、スピードを出さないから大丈夫と放置はしない方がよいです。 咄嗟にブレーキをかけても止まれずに怪我をする、そういった事は自転車を乗る上ではあり得ることです。 ブレーキがまともに整備できていない状態にも関わらず、他のところを先に直す意味も必要性はほぼないと考える。 2015.09.20 ▼互換性のないブレーキ種別の変更 2015.08.23 タイヤとブレーキ 2015.07.02 コースターブレーキ微解説 2015.04.16 諸々微修正・追加 2014.11.24 シマノ解説、フリーギアの簡易説明 2014.11.06 交換手順などの備考 2014.10.24 微修正のみ 2014.10.11 微修正のみ 2014.10.04 特殊ブレーキ補足など諸々追加 2014.09.29 特殊ブレーキの修正
https://w.atwiki.jp/toyota_fl/pages/17.html
回生ブレーキ 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 回生ブレーキ(かいせいブレーキ)は、通常は駆動力として用いている電動機(モーター)を発電機として作動させ、運動エネルギーを電気エネルギーに変換して回収することで制動をかける電気ブレーキの一手法。発電時の回転抵抗を制動力として利用するもので、電力回生ブレーキ、回生制動とも呼ばれる。電動機を動力とするエレベーター、電車、自動車他、広く用いられる。 目次 [非表示] 1 鉄道 2 自動車 3 電動アシスト自転車 4 エレベーター 5 回生失効 5.1 打ち切り 6 回生ブレーキと制御回路 7 関連項目 [編集]鉄道 鉄道においては、電車・電気機関車で用いられ、それらの主電動機で発電し、発生した電気エネルギーは架線に戻す。車両から架線に電気を戻すものを回生ブレーキと呼んでおり、自車内で抵抗等により熱エネルギーに変換して捨ててしまうものは発電ブレーキと呼ばれる。自車内で蓄電池等に蓄える場合や、架線に戻した後、変電所で熱エネルギーに変換して捨ててしまう場合も一般的に回生ブレーキと呼んでいる。 回生ブレーキを使用することにより、列車の消費電力を削減(力行時と制動時で相殺)出来るほか、地下トンネル内の温度上昇の問題も軽減できる。さらに、空気ブレーキ使用率の低下(現在では回生ブレーキのみで列車を停止させる寸前まで持ち込む事が可能。純電気ブレーキを参照)により、近年(インバータによる可変電圧可変周波数制御が一般化した1986年頃から)登場している新型の電車のほとんどが、この回生ブレーキを採用している。 ただし、回生ブレーキを使うためには、車両側の電圧が架線側より高くなければ十分な電力回生を行うことができず、ブレーキ性能が低下する現象(回生失効)が発生してしまうため、負荷となる変電所やほかの電車(列車)が一定以上必要となる。また変電所・架線等の事故や集電装置破損時には回路が絶たれるために使用できなくなる問題がある。そのため、他の列車が電力を消費する確率が低く、送電設備にかけるコストも限られるローカル線や、特に安定したブレーキ性能の要求される路面電車や急勾配線等では、あえて発電ブレーキを採用したり、回生ブレーキを採用する場合も発電ブレーキと併用することが多い。 発電ブレーキを併設している車両には、ある程度速度が落ちると回生ブレーキから発電ブレーキに切り替えるタイプ(近畿日本鉄道の車両など)と、回生ブレーキを使いながら、架線電圧よりも車両側の発生電圧が低い分を発電ブレーキで補うブレーキチョッパタイプ(313系・383系・E257系など)とがある。また、架線電圧が安定しない場合でも、安定した回生ブレーキを生み出す特徴を持つベクトル制御の車両も出てきている。 交流電化においては比較的回路が簡単で、発生した電力を変電所から送電側に戻すことも容易であるので、交流専用車両では昔から回生ブレーキが用いられることが多かったが(国鉄ED78形、EF71形電気機関車は、主回路に抵抗器を持たない)、交直流車両は直流車両に整流回路を追加した方式であり、交流側に電力を戻すには可逆コンバータ(インバータ機能を持つ整流回路)を搭載する必要があるため、最近まで回生ブレーキはあまり用いられていない(1988年のJR東日本651系電車が最初の例である)。 気動車でもハイブリッドカーである東日本旅客鉄道のキハE200形は回生ブレーキを採用し、下記の「自動車」と同様に、回生負荷を自車の蓄電池としているが、余剰分のブレーキ力も一旦電力として回収し、発電機でエンジンを回すことによりエンジンブレーキと同じ原理で熱として排出している。 [編集]自動車 電気自動車・ハイブリッドカー(トヨタ・プリウスなど)で使われる。 タイヤの回転を使いモーターで電力を発生させ、車両に搭載した蓄電池を充電し、加速時の電力とする。構造は、インバータによる可変電圧可変周波数制御を搭載した電車と同じで、回生負荷が蓄電池に変わるものである。ただしハイブリッドカーでエンジンも車輪と直結している車両(パラレル式、スプリット式)エンジンブレーキも併用される。 モータースポーツの世界でも、2009年よりF1において導入される予定の運動エネルギー回収システム(KERS)の実装の一つとして、回生ブレーキ型の電気式システムが有力視されており、現在開発が進められている。 [編集]電動アシスト自転車 一部の電動アシスト自転車には、制動時に発生した電力を蓄電池に充電し、補助できる距離を伸ばすものがある。 [編集]エレベーター エレベーターの場合は、ある程度大型のものでは電動機で発生した回生電力を電力系統に逆流させる形で返してしまうが、マンションなどに設置される一般的なものでは、回生電力を抵抗器に流して熱エネルギーとして捨ててしまう発電ブレーキの方が一般的である。これは、発生する回生電力が鉄道車両などに比べ小さく、電力系統に逆流させる可逆コンバータを設置するコストに引き合わないからである。三菱電機の製品には回生電力を蓄電池に貯蔵し、停電時に短時間ながら運転を継続できる非常電源として使用するもの(商品名:エレセーブ)もあるが、これも一般的ではない。 現在建設の実現性が検討されている、地上と静止衛星の間に強靭なケーブルを渡して宇宙に上り下りできる軌道エレベータにおいては、行程が約36,000kmと極めて長いため、降下時の回生ブレーキによる電力回収が有効と考えられている。 [編集]回生失効 回生失効とは、主に鉄道車両において、回生ブレーキの使用で発生した電力を架線などに返す場合、集電装置の離線や返却先である架線の電圧が極端に高い場合、また返却した電力を消費する列車がない場合に制動能力が低下または、無効となる現象である。 この現象は特に直流電化されている路線で発生しやすい。これは、変電所において交流から直流への変換にダイオードブリッジ(シリコン整流器)が用いられていることに起因する。ダイオードブリッジはその機器の特性上、交流から直流へ変換することが出来ても、直流から交流へ変換することは出来ない。そのため回生ブレーキによって発電した電力は、変電所を通じて直流→交流となることはなく、特に対策を施さない場合は同じ変電所から電力を供給している他の「負荷」へ行こうとする。その際近くに負荷がなければ回生ブレーキは作動せず「回生失効」の状態になる。 なお交流電化されている路線の場合、回生ブレーキによって発電した電力は変電所内の変圧器を通じて電源系統へ戻っていくため、離線しない限り回生失効は理論上生じない。 この現象が発生した場合、回生ブレーキ性能が大幅に低下、または無効化し、危険である。また、回生ブレーキを使用しない車両と併結している場合に、車両間で制動力に大きな差が生じ、いわゆる「ドン突き衝動」が起きる。このため、以下のような対策がとられている。 《車両側》 発電ブレーキを併設する。 抵抗器を装備し失効時には返却先を架線から抵抗器に変更することにより発電ブレーキとして機能させる。 回生ブレーキを完全に切って機械ブレーキのみに切り替える。 失効してすぐ空気ブレーキを立ち上げたり、増力させる、など。 《周辺設備》 変電所に回生電力を吸収する装置を設置する。 具体的な機器としては、古くは変電に用いられる回転変流機に交流・直流間の電力可逆変換が可能な性質があるため、これが用いられていたが、現在主流のシリコン整流器にはこの性質は備わっていないため、発生する電力を抵抗器で熱エネルギーの形で放出させるかインバータなどを使用して給電側に電力を帰す回生電力吸収装置を別途設置している(南海高野線や近鉄大阪線など)。また、京浜急行電鉄のように、回生電力の有効活用を目的にフライホイール式電力貯蔵装置を設置したり、近年では、キャパシタや蓄電池を利用した回生電力貯蔵装置も開発されている。 直流1500Vき電システムの場合上限電圧は1850Vに定められているので変電所ごとに電圧監視をして設定した電圧(1700V前後)に達するとインバータ(直流→交流50/60Hz一定、電圧も一定)→変圧器→自社送電線→駅や信号の電力として使う。抵抗器は設定値をオーバーした場合に抵抗を並列に入れて消費するために用いられる。この抵抗式は小規模な路面電車や通過する列車本数の少ない区間などで使われる。 [編集]打ち切り 回生ブレーキには主電動機の逆起電力が有効な電圧を得られなくなり、制動を終了する「打ち切り」がある。これも「回生失効」の一部とされる場合がある。「打ち切り」は単純に抵抗器で電力を消費させる発電ブレーキにも存在する。 通常、複巻電動機の方がこの「打ち切り」速度が高い。その為、一般に直巻電動機を使用する電機子チョッパ制御に比べて、複巻電動機を使用する界磁チョッパ制御の方が、理論上は回生効率が低い。 しかし、複巻電動機の場合、界磁調整器によって逆起電力を積極的に上げていくことができるため、架線電圧が比較的高い状況でも有効電圧を架線に返していることが多い。それに対し、電機子チョッパ制御では、主電動機の状態によっては単に逆電圧をぶつけているだけの状態になってしまうことがあり、制動力は確保できても、有効な電力を架線に返していないことが多く、実際の運用では界磁チョッパ制御の方が回生効率が高いと言われている。 「打ち切り」が発生すると、それまで効いていた電気ブレーキが切れ、他のブレーキに切り替わる(またはその分他のブレーキを強める)ため、その瞬間衝動が発生する。近年では回生ブレーキ打ち切り後にモーターに逆に電流を流して停止させる純電気ブレーキに切り替え、なめらかに停止できるようにした車両が増えている。 [編集]回生ブレーキと制御回路 回生ブレーキを利用するには、架線や蓄電池などの電源電圧より高い電圧を発生させる必要があるため、単に電動機を電源に接続しただけでは安定した制動力を得ることはできない。そのため、鉄道車両では安定した制動力と大きな回生電力を得るために様々な改良が加えられてきた。 抵抗制御 抵抗制御では「余分な電力を熱として捨てる」という制御方式で、回生ブレーキは使われず電力ブレーキが必要な車両では発電ブレーキとして、やはり「熱として捨てる」場合が多かった。直並列制御として電動機を回生時に直列接続すれば架線電圧より高い電圧を確保することができるが、これだけでは制動能力が不安定である。界磁調整器を搭載することで、理論上打ち切り速度は高いが安定した回生ブレーキを搭載することは可能である。 電機子チョッパ制御 主回路を高速にOn-Offすることで制御する電気回路であるが、回生時は主電動機に逆電圧をかける。高速時から回生ブレーキを立ち上げると逆に架線電圧を大幅に上回ってしまうため、抵抗を挿入して規定の架線電圧を大幅に上回ることのないような工夫がされている場合がある。打ち切り速度は数km/h程度。 界磁チョッパ制御 複巻電動機を利用して界磁回路のみをチョッパ制御としたものであるが、主回路は抵抗制御のままであるため打ち切り速度は20-40km/h程度と高い。 界磁添加励磁制御 直巻電動機を利用しつつ、補助電源を利用して界磁調整を可能とした。主回路は抵抗制御のままであるため打ち切り速度は15-30km/h程度と高いが、回生失効は起きにくい。 サイリスタ位相制御 交流から直流に変換する素子をサイリスタとし、位相制御を行うことで制御を行う。回生時は電動機から発生した電力を逆に交流電源にあわせてOn-Offする。電源が交流である必要があるため、交流専用車両でしか使われない。また、交流電化区間は回生ブレーキを積極的に利用する必要があるほどの過密区間ではないことが多いため、発電ブレーキを搭載する車両が多く、回生ブレーキを搭載するのは713系、783系など非常に少ない。打ち切り速度は低くはないが、モーター音から713系では電動機が同じでギヤ比が高い界磁添加励磁制御である205系よりも低速まで効いていることが確認できる。 可変電圧可変周波数制御 マイクロコントローラとスイッチング素子の組み合わせを3つ(6素子)以上構成して直流電源から速度にあわせて三相交流を作り出し、誘導電動機を利用できるようにしたもの。回生時は速度にあわせて各相に逆電圧をかけるよう制御し、打ち切り速度は理論上数km/hまで保持出来るが、鉄道車両の中にはあえて他の制御方式の車両とタイミングをあわせるため高い速度で打ち切りを行う場合もある。交流から交流への直接変換回路は開発中であるため、電源が交流の場合は回生時に一度インバータ部で直流を作りだし、コンバータ部で再び交流にして架線に返す(加速時と役割が逆転する)。中のソフトウェアにより純電気ブレーキが利用出来る。
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Vブレーキ ブレーキの一種。 ワイヤー式リムブレーキの中では最も強力な制動力を持つ。 カンチブレーキを発展させたもので、カンチブレーキと同じブレーキ台座を使用する。 シマノが1997年に発売した。 Vブレーキはシマノの商標で、JISではカンチレバーV形とされている。 英語では Linear Pull (Cantilever) brake または direct Pull (Cantilever) brake とも呼ばれる。 関連項目 1990年代後期 BR-M739 BR-M750 XTR/M960系 カンチブレーキ台座 クロスカントリーオリンピック ツバグラ モズ パラレルプッシュリンク ブレーキ マウンテンバイク年表 リムブレーキ 自転車辞典 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ 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